
【SONY】革新的なレンズの登場!「FE 8-14mm F3.5 Fisheye G」「FE 400mm F4.5 GM OSS」「FE 600mm F6.3 GM OSS」先行レポート!
先日発売が発表されたSONYのレンズ『FE 8-14mm F3.5 Fisheye G SEL814G』『FE 400mm F4.5 GM OSS SEL400F45GM』『FE 600mm F6.3 GM OSS SEL600F63GM』。
今回はSONYストア銀座にて上記三本のレンズの先行展示機を実際にハンズオン、体感して参りました。
早速先行レポートをぜひご覧ください。
FE 8-14mm F3.5 Fisheye G SEL814G
SEL814Gは、ソニーEマウントレンズ初のフィッシュアイズームレンズです。
今までは、SONYから発売しているレンズですと、単焦点のレンズにフィッシュアイコンバーターを装着して撮影する必要がありました。
コンバーターを使用せずレンズ単体で撮影する場合は、他社から発売されている、単焦点のフィッシュアイレンズや、MFのフィッシュアイズームレンズを使用しないと撮影ができませんでした。
それが、SONYからズームに対応していて、かつAFが効くフィッシュアイレンズが発売されるとなると、魚眼撮影が非常に手軽になります。

・1本で様々な表現が可能
8mm時は、180度の画角でフルサイズセンサー上に円形の像を投影する円周魚眼撮影が可能です。
14mm時は対角で180度の画角を実現。画面全体を活用した対角線魚眼撮影が行えます。
1本で円周魚眼から対角線魚眼まで多彩な魚眼表現が可能なので、風景や建築、スポーツ、映像制作など幅広い撮影シーンで活用できます。
・小型軽量で優れた機動性
質量約314gを実現。
全長も82.8mmと片手に収まる重さ、大きさで、非常に携帯性に優れています。
インナーズーム方式を採用したことにより、ジンバルやリグを活用した撮影でも快適に使用できます。

・使いやすい操作性
フォーカスリング、ズームリング、絞りリングを独立して搭載しているので、ダイレクトで直感的な操作が可能です。
フルサイズ時に円周魚眼撮影が可能な8mm、フルサイズ時に対角線魚眼撮影が可能な14mm、APS-C時に対角線魚眼撮影が可能な中間位置、3カ所いずれかの焦点距離ですばやくズームを固定できるズームロックスイッチを搭載。
AF、MFの切り替えができるフォーカスモードスイッチには、FH(フォーカスホールド)の項目が追加されました。
スイッチをFHにすることで、MFモードで設定したピント位置で固定することが可能です。



・まとめ
円周魚眼から、対角線魚眼まで撮影できる高い利便性がありながら、小型軽量で携帯性も高く、非常に使いやすいレンズだと感じました。
魚眼というユニークな表現で、撮影の幅を広げたい方にはピッタリのレンズです。
FE 400mm F4.5 GM OSS SEL400F45GM、FE 600mm F6.3 GM OSS SEL600F63GM
また新たな、そして革新的な望遠単焦点レンズが発表されました。
現在、SONYから発売されている望遠単焦点レンズは3本。
『FE 300mm F2.8 GM OSS』、『FE 400mm F2.8 GM OSS』、『FE 600mm F4 GM OSS』です。
今回発表されたレンズは、既に発売されているレンズと焦点距離が同一で、F値が異なる仕様になっています。
従来のラインナップと比較しても欲しいと感じる素晴らしい性能をご紹介いたします。


・小型軽量で高い機動力
今回発表されたレンズの一番のポイントが重さです。
SEL400F45GMが約994g、SEL600F63GMが約995gと、どちらのレンズも1kgを切る重量を実現。
この重量は、FE 70-200mm F2.8 GM OSS II SEL70200GM2を下回る数値です。
実際に手にすると驚くほど軽く、女性でも簡単に片手で持てました。
また、鏡筒が細くなっているので、持ちやすさも向上しています。
さらに、カメラ本体側へ重心を寄せて設計することにより、高い機動力を実現。
持ち運びから、被写体の追従まで、快適に撮影することができます。

・高い描写性能
最新の光学設計により、開放から全画面にわたってG Masterならではのコントラストの高い鮮鋭な描写を実現。
MTF曲線を見ても、周辺部まで解像感をほとんど落とすことなく描写が可能です。
また、G Masterならではの被写体を際立たせるなめらかで美しいぼけも魅力です。
11枚羽根円形絞りの採用により、口径食を避けるために少し絞った場合でも美しい円形ぼけを表現できます。
・優れた操作性・拡張性
軽量コンパクトながら、FE 400mm F2.8 GM OSSやFE 600mm F4 GM OSSと同じように、多くのスイッチを搭載。
特に3つの機能を切り換えられるファンクションリングの搭載により、動画撮影やスポーツなど展開の早い被写体の撮影に有効です。
また、1.4倍、2倍のテレコンバーターに対応。
レンズの解像力が高いため、画質の低下を抑えて、遠く離れた野鳥や野生動物など、近づくことが難しい被写体を大きくとらえることが可能です。


・まとめ
驚異的な軽さを実現しながら、高い描写力と優れた操作性を両立させた、まさに革新的なレンズです。
従来のラインナップと被る焦点距離ですが、携帯性の高さもあり人気がでることが予想できる2本です。
今後マップカメラではいずれの三本も作例を公開していく予定ですので楽しみにしていただければ幸いです。
また、マップカメラでは今回ご紹介した新商品のご予約を2026年9月29日(火)のAM10:00から受け付けます。
どうぞお見逃しのないようお願いいたします。




