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【先行レビュー】広角ズームの新たな選択肢「SIGMA 16-28mm F2.8 DG DN | Contemporary」登場!

【先行レビュー】広角ズームの新たな選択肢「SIGMA 16-28mm F2.8 DG DN | Contemporary」登場!

今回紹介する商品は、2022年6月17日発売予定『SIGMA 16-28mm F2.8 DG DN | Contemporary』。実際に撮影した写真を交えながら、外観や使用感を一足先にお届けします。それでは、お楽しみください!

 本編映像


 

 動画チャプター

00:00 オープニング
00:24 SIGMA 16-28mm F2.8 DG DNについて
01:02 シグマが提案する3つの「プロダクト・ライン」
02:24 レンズ外観を確認
04:55 28-70mm F2.8 DG DNとの比較
05:59 SONY α7RIVに装着(外観)
07:00 SIGMA fpに装着(外観)
07:53 実写レポート
11:00 総評
12:23 エンディング

 ワンポイント解説

――「SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN|Contemporary」との比較

同じF2.8ズームシリーズ「28-70mm F2.8 DG DN」と組み合わせると、超広角から中望遠までカバー可能となります。また、2本持ち出しても総質量わずか920gのコンパクトなシステムは魅力的です。これからの行楽シーズン、軽量化が求められる山岳撮影や撮影旅行にも最適です。

 

▲左「16-28mm F2.8 DG DN」右「28-70mm F2.8 DG DN」

 

さらに、焦点距離を変えても全長は変わらずコンパクトさをキープする「インナーズーム」を採用。ほとんど重心移動がないことから、安定性や機動性が求められる手持ち撮影、ジンバルでの撮影、Vlog撮影などで強みを発揮します。

 

フィルター(Φ72mm)も装着可能です。超広角撮影で多用されるPLフィルターやNDフィルターなど撮影の幅が広がります。

 

▲SIGMA fp

 

35mmフルサイズセンサーを搭載したコンパクトなミラーレスカメラ「SIGMA fp」へ装着してみました。小柄なボディと組み合わせるとレンズが大きく見えますが、一般的なF2.8通しのズームレンズと比べると使いやすいサイズ感でまとまります。

――「SIGMA fp」と撮影した写真を紹介

絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/400秒 / ISO:400

使用機材:SIGMA fp(パウダーブルー)

 

絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/60秒 / ISO:800

使用機材:SIGMA fp(スタンダード)

 

絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/60秒 / ISO:800

使用機材:SIGMA fp(FOVクラシックブルー)

 

絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/800秒 / ISO:200

使用機材:SIGMA fp(サンセットレッド)

 

絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/100秒 / ISO:200

使用機材:SIGMA fp(ティールアンドオレンジ)

 

動画では、今回紹介した内容より深堀して「SIGMA 16-28mm F2.8 DG DN | Contemporary」の魅力をお伝えしています。まだ動画をご覧になっていない方は、ぜひ本編をご確認下さい。

▼今回紹介したレンズはこちら▼

▼使用機材はこちら▼

[ Category:SIGMA | 掲載日時:22年06月13日 14時22分 ]

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