
【Panasonic/SIGMA】Art 50mm F1.4 × LUMIX S5IIX|海で撮る究極シネマ設定
突然ですが筆者は冬になると海に行きたくなります。
海沿いの街で生まれ育ったわけではないのですが、波の音や海岸沿いの肌寒さ、冬の柔らかい光などがとても好きです。

Panasonic LUMIX S5IIXは2023年の6月に発売されたカメラです。
LUMIX S5から3年ぶりの後継機でLUMIX S5 IIとLUMIX S5IIXが同時発売されました。
筆者がLUMIX S5からあえてLUMIX S5IIXに買い替えた理由の一つはその見た目です。
LUMIXロゴは黒塗り、ボタン類はグレー、動画Recボタンのみ赤く輝いている新しいボディはそそるものがありました。

アスペクト比65:24
私はこのアスペクト比を多用していますし、とても好きなアスペクト比です。
普段コスプレの撮影をしていますが、そこに存在している雰囲気や空気感などを重視する撮影の際には、このアスペクト比を必ず使います。
後から編集でもアスペクト比を変えることもできますが、撮影する際にフレーミングするのと、後から調整するのとではイメージが変わります。シネマティックな写真を撮影したい方には本当におすすめです。
SIGMA fpにも21:9がありますが、それはまた別の機会にお話しさせていただければと思います。
その他のアスペクト比が気になる方はこちらの記事も読んでいただければと思います。
S5から搭載されていたフォトスタイルはPanasonicでしか使用できない色味があります。
撮影前に、好みの⾊味や画質(コントラスト・彩度など)の調整ができるフォトスタイル。

L.クラシックネオ、L.モノクロームSなどはシネマライクに撮影したい方にうってつけです。
今回の写真はL.クラシックネオかフラットを使用して撮影しています。
さらにモノクロームやL.モノクローム、L.モノクロームD、L.モノクロームSを選択した際に、⻩⾊・オレンジ・⾚・緑のフィルター効果を加えることも可能となっており、特定の⾊をモノトーンで強調し、印象深い写真を撮影することができます。

色味だけではなく新インテリジェントディテールと言う機能が新しく搭載されています。
自然な輪郭を再現するために、被写体の特徴をより細かくとらえて、画像のフラット・ディテール・エッジ部分の領域を細かに判別することで、高い解像感と立体描写が表現できるようになっています。
私は、逆光やハイキーで撮影することが多いのですが、それでも解像感がやディテールが残っていることに感動しました。

Panasonic LUMIX S5からPanasonic LUMIX S5IIXに買い替えた理由のもう一つは779点 像面位相差AFです。
S5でもPanasonicのコントラストAFが優秀なため、写真撮影を行う際は、特定の条件を除けば全く問題ありません。
しかしLUMIX S5IIXで新搭載された像面位相差AFは、像面位相差センサーにより、被写体までの距離を高速・高精度に算出し、779点の測距でダイナミックに動く被写体をとらえるだけでなく、自動認識AFとの組み合わせで、逆光や低照度撮影での被写体が判別しにくいシーンや、複数の人が交差するシーン、より小さな被写体においても、優れたAF追従性能を発揮してくれます。
スタジオ撮影でストロボを使用する際に照明を落とす。屋外での逆光撮影や動画撮影時などはより効果が発揮されS5よりもはるかに快適な撮影が可能だと感じました。

SIGMA Art 50mm F1.4 DG HSMの後継レンズSIGMA Art 50mm F1.4 DG DN
私はSIGMA Art 50mm F1.4 DG HSMの描写が好きでした。
コッテリとした味付けと、コントラストやボケ感もさることながら時折見せるとてつもない立体感。
その描写を受け継いだSIGMA Art 50mm F1.4 DG DNは発売した直後に購入しましたが、好きな描写に解像感がプラスされより好きなレンズとなりました。

とはいえその解像感があるレンズにKenko ブラックミスト No.05を装着しているので怒られてしまいそうな気はしております。

私が考える海で撮る究極シネマ設定は
アスペクト比65:24×L.クラシックネオ×ブラックミスト No.05です
ひとりで訪れる海も良いですが、友人たちと一緒に撮影散歩に行くのもとても賑やかで良い時間を過ごせた1日でした。
海が見えた時の開放感を思い浮かべながら、次はどこの海に行ってみようか。
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