

ミラーレス用レンズとして世界初の約18.8倍のズーム比を達成したAPS-C用高倍率ズームレンズ「SIGMA Contemporary 16-300mm F3.5-6.7 DC OS」をご紹介いたします。この1本があれば35mm判換算で約24-450mmの焦点距離が撮れるのですが、キヤノンRFマウントでは換算1.6倍になるため、約25.6-480mmの焦点距離となり望遠側がほぼ500mmとなります。広角24mmがどうしても欲しいという方にとってはもどかしいかもしれませんが、480mmまで撮れるレンズがリーズナブルな価格で手に入れられるというのはやはりすごいことです。室内だと厳しい場面もあるかもしれませんが、屋外でのイベントならこの1本があればほぼ撮れないものはないと言ってもいいくらいです。もちろん旅行にも最適です。しかも最大撮影倍率1:2(焦点距離70mm時)のマクロ撮影まで出来ます。ファーストカットの花の写真もマクロ撮影なのですが、少しザラっとした質感というか光が反射している様まで描写してくれています。

鮮やかな青と黄色の対比が印象的な写真。羽毛一本一本の細かい構造や、その繊維の質感まで、とてもリアルに写してくれました。

明るいレンズではありませんが焦点距離の長さのおかげで手前の柵をボカして撮ることも可能です。ペロンと舌を鼻先まで当てた瞬間。ここまでとは言いませんが、若かったころは自分も似たようなことが出来ていたような気がして、やってみましたが全く届きませんでした。

マクロレンズばりの接写も出来て、本当に「これ1本あれば」というスペックのレンズです。

一日の終わり、川辺の街が夕日に染まる様子を広角端で。約25.6mmの広角端ですが、その場全体の雰囲気を写し取るには十分に広い画角だと思います。ちなみにあえて開放絞りで撮ってみましたが周辺減光も僅かです。

水辺に、一羽のアオサギが立っていました。最近、意外とどこでも姿を見るなと思っているのですが、実際に撮れる位置にいることは稀です。望遠端480mmは望遠鏡みたいな使い方も出来て、そのおかげで草むらの奥にいることが分かりました。スナップは不意のシャッターチャンスが結構あるので、1本でこれだけカバーできるというのはやはり良いものです。

日が沈んだ後の、空のグラデーションも滑らかに表現してくれます。1日の中でどんなシャッターチャンスがあるのかは分かりません。狙い通りの写真を撮ることが出来る日も、思いがけない出来事に出くわすこともあります。そんなときにこの万能ズームレンズがあれば、自分だけが撮れる写真が生まれる可能性がとても高まります。イベント事はもちろん、日常のスナップにもおすすめのレンズ。同じ「SIGMA Contemporary 16-300mm F3.5-6.7 DC OS」でもRFマウントユーザーだけの特権です。ぜひ使ってみてください。
【FUJIFILM/SIGMA】海外旅行はこれ1本!SIGMA Contemporary 16-300mm F3.5-6.7 DC OSで身軽に行く、失敗しない旅の秘訣。





