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【SIGMA】SIGMA fp L の「パウダーブルー」や「クロップズーム」を試してみた。

カラーモード:パウダーブルー +4 トーンコントロール:H -1 / S +5 ホワイトバランス:AWB 画像サイズ:9.5K

ついに発売まであと約10日を切った『SIGMA fp L』
今回は新しく追加された「パウダーブルー」をカメラ内RAW現像で出来る範囲内で現像してみました。

「パウダーブルー」は+補正をすることで特徴である青がより強調され、より明るくなるようです。
トーンコントロールでシャドウを上げてみたところ、やや暗部がノイジーな感じになり「ネガフィルム」のような仕上がりになりました。
カメラ内現像だけでここまで現像出来るのは素晴らしいことですね。

カラーモード:パウダーブルー +3 詳細設定 コントラスト -0.4 /トーンコントロール:H +1 / S +3 ホワイトバランス:AWB(色残し) 画像サイズ:9.5K

今回はトーンコントロールの他に カラーモードの詳細設定でコントラストをマイナスにしてみました。
この日は風が強く遠くのほうで霧のようになっている波しぶきが「パウダーブルー」とマッチした感じがします。

カラーモード:パウダーブルー +3 詳細設定 コントラスト -0.4 /トーンコントロール:H -1 / S +4 ホワイトバランス:AWB / 画像サイズ:FHD

今回の写真は「SIGMA fp L」に機能として追加されたクロップズームを使用しています。
5倍ズームすることでアスペクト比「21:9」ではピクセル数:1920×824 横幅がフルHDサイズに。
レンズが「SIGMA Art 24-70mm F2.8 DG DN」なので約350mm相当の焦点距離ということになります。
やはり解像度が低くはなるもののSNSなどの気軽な投稿には十分使用できると思います。

この機能はファインダーを覗いたまま液晶画面をピンチアウトすることで即ズーミングが可能です。
ただ5倍ズームするには一度ではうまくいかないこともあったので
ピンチアウトで一度ズームの設定にしてからダイヤルで調整するような使い方が一番ミスがなく正確に調整出来ました。

カラーモード:パウダーブルー +3 詳細設定 コントラスト -0.6 /トーンコントロール:S +3 ホワイトバランス:AWB / 画像サイズ:4.8K

この写真はクロップモードの2倍ズーム、解像度で言うとピクセル数:4768×2040 / 4.8K。
元々のサイズがピクセル数:9520×6328 / 9.5K なので約半分のピクセル数ですね。※アスペクト比が違う為、縦のピクセル数は異なります
このクロップではパッと見た時でも解像感が十分に伝わる仕上がりに。ゴーグルのストラップの線の解像もしっかりと出来ているのが分かります。

カラーモード:パウダーブルー +2 詳細設定 コントラスト +0.4 /トーンコントロール:H +1 / S -1 ホワイトバランス:AWB / 画像サイズ:9.5K

やはり「パウダーブルー」を使っているとハイキーな写真に仕上げたくなるのですが
少しトーンが落ち着いている被写体を選びコントラストなども上げて現像してみました。
全体的にたっぷりとブルーが乗るので少し神秘的な感じに。水面の揺らぎがとても美しく見えます。

カラーモード:パウダーブルー +1 詳細設定 コントラスト +0.2 /トーンコントロール:H -1 / S +1 ホワイトバランス:AWB / 画像サイズ:4.8K

カラーモード:パウダーブルー +2 詳細設定 コントラスト -0.4 /トーンコントロール:S +1 ホワイトバランス:AWB / 画像サイズ:9.5K

夕暮れ時などオレンジがかった色の時間帯はほんのりとその色を残します。
それにしてもやはりハイキーなシチュエーションがぴったりなカラーモードだと感じます。

カラーモード:パウダーブルー -2 詳細設定 コントラスト -0.6 彩度 -6 /トーンコントロール:H -2 / S +1 FL : +0.4 / ホワイトバランス:AWB / 画像サイズ:9.5K

最後の1枚は「パウダーブルー」をマイナス補正にしてコントラスト・彩度もかなり落としてみました。
陽が落ちてしまった時間帯なので実際にはもっと暗い写真だったのですが、「パウダーブルー」で現像するとかなり印象が変わります。

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というわけで今回は海で撮った写真と「パウダーブルー」をベースに
新しく追加されたクロップズームモードも使った写真をご紹介いたしました。
クロップズームの一番の利点はそのクロップした状態のRAWファイルを作成出来ることです。
あとからトリミングして編集するのではなく、RAWデータとして写真を編集出来るのはこの『SIGMA fp L』だけの強みでしょう。

他にもご紹介したいことは沢山あるのですが、キリがなくなってしまうので今回はこの辺で。
少なくとも発売までには一度「デュオトーン」についてご紹介したいと思っております。

新しいカラーと機能と遊び心が追加された『SIGMA fp L』。もう発売が楽しみです。
それではまた次回お会いしましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

  

▼ Kasyapaのレビューも公開中です

674:『SIGMA fp L』

 

▽▽▽今回の機材はコチラ▽▽▽

[ Category:SIGMA | 掲載日時:21年04月07日 18時24分 ]
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