【SIGMA】fpにマウントアダプターを付けて楽しむ
「SIGMA fp」を手に入れて以来、操作感に慣れるために暇な時間を見つけては写真を撮るようにしています。
ファインダーが無いので最初は戸惑いがありましたが、徐々に慣れて違和感が無くなってきました。
レンズは以前から所有しているEFマウントレンズをマウントアダプターにつけて使っています。
「Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZE」と「Canon EF 100mm F2.8Lマクロ IS USM」を使用して撮った写真を並べてみました。
とある渓谷に足を運んだ時に撮った写真です。
ここは本当に東京都なのか、と驚くほどに辺り一面が山々に囲まれた自然豊かな場所でした。
曇り時々小雨という残念な天候だったので早々と退散してしまいましたが、天気の良い時にまた訪れてみたいと思っています。
普段はあまりやらない「飯撮り」にもチャレンジしてみました。
カラーモードはティールアンドオレンジに設定。親子丼がまるで黄金色に輝いているように見えます。
ふわふわの卵に加えて、
ここまでの写真は「Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZE」を使用しました。
レンズ特有のボケと色調の豊かさは撮っていて心地よさを感じま
「SIGMA fp」のディスプレイも見やすいので、MFでもしっかりとピントを合わせる事ができました。
ここからの写真は「Canon EF 100mm F2.8Lマクロ IS USM」を使用しています。
オルゴールの櫛歯を接写して撮りました。
金属のゴツゴツとした質感は撮りたくなる被写体のひとつです。
シャッター音はとても小さく、我が家の猫達も驚くことがありません。
fp本体も小型のため警戒されにくいようです。
とはいえ、警戒心が無さすぎるとレンズフードを舐めたり嚙んだりしてくるのでそれも困りものです。
マウントアダプターを使って所有しているレンズを使ってみましたが、不自由なく楽しめました。
今後は動画を撮る際にも使用してみたいと思います。