
【SONY】これぞ軽量コンパクト~真夏の都会と小さな避暑地~
8月も後半戦に差し掛かり、まだまだ夏真盛りの様子。外に出るのも億劫になっている筆者が今回は都会に潜む避暑地に向いました。
フルサイズでありながら軽量な大人気モデルSONY α7C IIにFE 28-60mm F4-5.6を装着し、夏のお散歩スナップへ行きました。

茹だるような暑さで早速参りかけましたが、何とか目的地へ到着しました。
到着してからまず見晴らしの良い丘を上がり、辺り一面を見渡して眺めていました。FE 28-60mm F4-5.6は広角側が28mmなので、このような景色を撮影する時に活躍します。
画面を切り取らない扱いやすい画角なので自然だけでなく向こうにあるビルもきちんと捉えています。
今回の組み合わせはボディとレンズ合わせても約680gと、とにかく軽快に撮影したい筆者にとって非常に丁度良い組み合わせです。

とても日差しが強いので逃げるように日陰の多い森の中へ逃げました。
森の中は木々が生い茂っているので日向よりも涼しく快適な空間が広がっていました。
道なりに歩いていると紅葉の葉を見つけました。
紅葉と言えば赤い姿を思い浮かべるので、紅に色付く前の青紅葉は新鮮に感じます。
木漏れ日が透けて、青々とした葉の広がりがより一層清涼で静かな印象を感じました。

森の中を歩くと大きな川が広がっていました。水の流れる音が心地良く、少しの間涼んでいると端から鴨さんのグループがやってきました。
この日は最高気温約33℃と夏真盛りな気温でしたので鴨さんたちも涼みに日陰へ逃げてきたのでしょう。
ぼぉーっと眺めていると鴨さんたちもどこかへ泳いで行ったので、筆者も休憩をやめて歩き始めました。もう少しその光景を眺めていたかったです。

早すぎる再会を果たしました。今度は日向ということもあり光量も十分、しかもこちら側へ泳いできたので、鴨さんたちのお顔をはっきりと収めることができました。
α7CⅡの被写体認識に「動物/鳥」を設定したので瞳にピントがばっちりと合焦しております。
炎天下の中も気持ち良さそうに泳いでいるので、もしも許されるのなら筆者も一緒に泳ぎたい気持ちでした。

再び森の中を進みました。少し変わったコブのような形状をした木が生えているなと眺めていたら、夏の風物詩、蝉さんの抜け殻を発見しました。この時季木に張り付いているものNO.1だと筆者は思っています。
抜け殻の毛の一本も潰れず描写されており、距離を意識して撮れば程よくボケます。キットレンズといえど侮れない描写力です。

少し場所を離れて百合の花を撮影しました。百合は初夏から真夏にかけて開花する花です。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と美人な方を表す例えにも使われているように、とてもお上品なお花です。百合の花にもいくつか種類があるらしく、ラッパ型の形状をしているこちらはテッポウユリと呼ばれる個体のようです。
花は下から見上げるように撮って背景に青空を入れたいのでアオリ気味で撮影しました。
中央の花びらの中にあるめしべに花粉が付着してるのがはっきりと確認することができます。

ぐるりと歩いて小腹も空いてきたので休憩がてらとかき氷をいただきました。ブルーハワイ味のかき氷の上にソフトクリームとさくらんぼがトッピングされた少し昭和レトロチックなかき氷でした。
日陰にいましたが外の暑さでみるみるアイスが溶けてきたので急いで撮影しました。
サッと撮影し、バクっと食べれる。今回の組み合わせだからこそ手間取らずに進みました。

目的地を離れて帰り道すがら突如巨大な鳥が…。異様な存在感を放つ鳥はアオサギでした。
まるで彫刻品のように一切微動だにせず同じ場所に留まっていますが、これは獲物を捕らえる前の状態らしく目の前に来る獲物を探していたようです。
動きすぎると気付かれてしまうので望遠端60mmとクロップ機能を使い約90mmまでズームして撮影しました。
クロップすることで約1400万画素まで削られますが、SNSなどで見る分にはさほど気にならず、むしろ届かない範囲に少し手を伸ばせると考えれば有効な手段です。
今回使用したα7CⅡとFE 28-60mm F4-5.6はズームレンズキットとしても販売されています。α7CⅡは「カメラを初めたい」「でもあまり重いのはちょっと…」そんな方へ向けたカメラです。
有効画素数も3300万画素と容量があまり嵩まず、拡大しても画が潰れないのでSNSにも気軽に投稿ができます。
搭載エンジンBIONZ XRは前の世代から約8倍速い処理能力と、人物・瞳以外にも動物・鳥や、昆虫、電車など様々な被写体に対応が可能です。被写体検出オートを使えば人や動物をカメラ側が判断してピントを合わせてくれるので、咄嗟のシーンも逃さず対応できます。
FE 28-60mm F4-5.6は非常に軽量コンパクトな設計の標準ズームレンズです。「カメラを始めるならまず一本」といった立ち位置のレンズに当たります。
最短撮影距離も広角28mmで約30㎝とテーブルフォトにも丁度良い距離なのでご飯時でもそのコンパクトな設計を活かした軽快な撮影が可能です。写りも明るさやボケを求めなければ申し分ありません。
コンパクトに重きを置きながら高いAF性能を備えていることで人気なα7CⅡと、初めてのカメラに丁度良いFE 28-60mm F4-5.6の組み合わせは非常に軽量で軽快な撮影が可能です。筆者は暑がりなので、この時季撮影する時は少しでも荷物を減らしてサッと撮りたい性分です。
そこでこの組み合わせは非常に有効で、質量が軽い分撮影した後もストラップを首に長時間かけてても負担になりません。ちょっとしたお散歩から食事や旅行と、日常の様々な場所で軽快に記録を残すことができる組み合わせです。
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