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【SONY】α7C II×FE 70-200mm F4 Macro G OSS II|服も機材も「歩きやすさ」で選ぶ。身軽な望遠撮影スタイル

【SONY】α7C II×FE 70-200mm F4 Macro G OSS II|服も機材も「歩きやすさ」で選ぶ。身軽な望遠撮影スタイル

2026年になってからもうそろそろ1か月が過ぎようとしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は年が明けてからよく外に出て母と散歩するようになりました。今年は比較的例年より暖かい冬が続いていましたが、最近になって急に気温が低い日が続いています。気温が下がるこの時期になると散歩をするときも空気がとても澄んでいてとてもすがすがしい気持ちになれる気がします。そんな中今回は「α7C II ボディ ILCE-7CM2」と「SONY FE 70-200mm F4 Macro G OSS II 」をもって行きました。普段なかなか望遠レンズを持って出かけることは多くありませんがサイズ感から使いまわしの良さがとてもよかったです。公園にいた鴨一緒に食べてたハクセキレイ早朝7時にも回らない公園には人がまだ少ないので野鳥が沢山餌を食べに来ていました。親子の鴨達やハクセキレイといった鳥たちです。ほとんど水面にいた鳥たちが陸に上がって何をしているのか観察してみるとなんとドングリを食べていました。普段なかなか早起きをして散歩するということも少なく、持っていくとしてもコンパクトなレンズを使うことが多いのですが、この日だけは気合を入れて望遠ズームをもって出かけました。70-200mmという焦点距離は遠くの被写体を引き寄せてくれるだけでなく、背景の圧縮感や柔らかなボケも楽しめるので、持って歩いているだけで視界の切り抜き方が変わるのが面白いです。

また、今回使ったSEL70200G2はF4通しで明るさも十分ですし、レンズの長さも149mmです。ズームをするとインナーズームではないためだいぶ伸びますがサイズ感としても思ったより扱いやすく、散歩のお供としてもそこまで負担になりませんでした。特にズーム全域で最大撮影倍率0.5倍のマクロ撮影が可能であり、最短撮影距離もワイド側で0.26m、テレ側が0.42mとちょっとした花や目に留まったものに寄って撮影ができるので「望遠ズームなのにマクロ的に使える」という不思議な感覚が新鮮でした。遠くを見ることも近くを見ることもできるレンズというのは散歩の自由度をぐっと広げてくれます。

寄っても、離れても使いまわせるこのレンズを更に使う為に動物園にも向かいました。動物園ではどうしても被写体との距離感があるので、望遠ズームがあるととても安心感があります。

動物園にいたコアラ寄って撮ってみると、毛並みの質感や表情の細かい様子までしっかり写ってくれるのが印象的でした。動物によっては建物の中にいながらガラスや檻からだいぶ離れた場所にいる子が多かったので200mmでは物足りないなと思うこともしばしば…しかしクロップ機能のおかげで難を逃れるシーンが多々ありました。F4通しのズームレンズですが解像感はクロップしていながらもほとんど落ちず、想像以上で動物の細かなディティールまで丁寧に映し出してくれます。「軽量な望遠ズーム」というカテゴリのレンズの中でここまでしっかり写るのはさすがGレンズと言えるものだと実感しました。あくびしているオラウータン

オラウータンのあくびも激写できました。顔の横面にある盛り上がりはフランジと言って成長した特定のオスのみが持つ「強者の証」のようです。ただのあくびでさえも威圧感の出るかっこいい姿に見えますが目をぎゅっとつぶっているのが可愛らしさも感じるように思いました。

目を細めるフクロウ

フェンス越しの展示でも、望遠ならではの圧縮効果とボケが効いて、被写体だけが自然に浮かび上がるような描写になります。背景がすっと整理されてくるので、動物の表情や仕草に集中できるのも望遠レンズの楽しいところです。このフクロウもフェンスに近すぎる場所にいたので金網と一緒に寄って写しましたが目を細めている姿とフェンスの影が絶妙にマッチしています。動物園という環境でも、自分の持っているレンズのキャラクターや個性がしっかりと写真に出てくれるのが嬉しいポイントです。

少し離れた放飼場の動物でも、70-200mmがあればフレーミングに困ることはありません。引きすぎず、寄りすぎずちょうどいい距離感で切り取れるので、散歩しながら撮影する動物園スナップには本当に丁度いいレンズだなと感じます。確かに更なる望遠を望むシーンもないことはないですがほとんどの撮影が可能になるこのレンズ「動物園ならこれ一本で成立する」と思える安心感があります。

このレンズの魅力がしっかり活きるのは、やっぱり「α7cⅡ」との組み合わせがあるからだと感じます。70-200というそれなりにサイズ感のあるレンズですが、ボディがここまでコンパクトだと全体としてバランスがとてもいいです。望遠を付けていてもどこかスナップカメラの延長のような感覚で持ち歩けます。高解像なセンサーと最新のAIが搭載されたAFのおかげで、動物の瞳や表情、細かい毛並みも気持ちよく捉えてくれますし、歩きながらの撮影でもピントに神経質になりすぎずに済むのが有難いところです。「望遠レンズを気軽に使えるフルサイズ機」という点で、この組み合わせはかなり理想的だと感じました。α7c2とSEL70200G2

とにかく歩くような場所に行くときは、服装はかなり機能性重視になります。お気に入りは、予約して今月ようやく届いたCPCMのメルトンショートモッズコート。大きめのポケットが付いているのでレンズキャップやスマートフォン、チケットなどサッと入れられてバックを開ける回数が減るので最近よく着まわしています。鞄もショルダーバックを背負い手元は基本カメラ以外持ちません。足元も歩きやすさ優先で、長時間あるいても疲れにくいVANSのオールドスクール、おしゃれで履き心地がいいので学生のころからこのシリーズを履き続けています。カメラを持ち歩く日は、どうしても荷物が増えるので、服自体が機材の一部みたいな感覚で選ぶようになった気がします。

望遠レンズと軽いボディ、そして歩きやすい服。この3つがそろうと、散歩をしながらの撮影がぐっと気楽なものになります。写真を撮る時間も、服を選ぶ時間もどちらも自分のスタイルを作る大切な要素。次はどんな場所に、どんなスタイルで出かけようか考えるのも、写真の楽しみの一つです。

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[ Category:SONY | 掲載日時:26年02月07日 15時00分 ]

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