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【SONY】最高級の解像感! α7CRと歩く清澄白河

【SONY】最高級の解像感! α7CRと歩く清澄白河

コンパクトさと高画質を持ち合わせているカメラ「α7CR」
今回は標準ズームレンズのFE 24-70mm F2.8 GMIIと組み合わせて清澄白河を撮り歩いてみました。

まだまだ日差しが熱い日が続きます、撮影当日は頭上に澄みきった青空が広がっていました。

そんな晴れ模様や窓の反射すらもきっちりと捉えてくれるのがこのα7CRです。

そしてなによりも注目すべきなのが35mmフルサイズセンサーと6100万画素が織りなす高精細な描写性能。

レンズに秘められたきめ細やかな写りを最大限まで引き出してくれています。

高画素でありながらダイナミックレンジも広く、色に関しても綺麗な状態で記録してくれているがすばらしいです。

近くまで来たので清澄庭園に寄ってみました。

今回は夏にいきましたが、春頃に訪れると藤の花が見ごろを迎えているのでおすすめです。

真夏の猛暑日でしたが適度に日影もあり人の量も少なかったため、落ち着いた雰囲気の中散策することが出来ました。

木々や植物が多いため、季節ごとに変わるの色合いが見どころだと感じています。

夏に訪れたため木々の緑が美しく都市部ながらも自然を感じることが出来ました。

光と影の明暗差を写しつつ葉の一枚一枚をちゃんと描写してくれているのが、この組み合わせの醍醐味だと感じました。

ピントが外れている部分は滑らかで綺麗なボケを描きつつ、ピントが合っている部分はきっちりとデティールを捉えてくれています。

FE 24-70 F2.8 GMII自体はマクロほどではないもの、寄れるレンズですので寄り気味で撮影を試みました。

高画素機だからこそできる細かい描写が、解像感の高いレンズで接写することによってさらに際立っていると感じました。

ノンクロップの状態で画素数が6100万画素あるので、解像感だけでなくクロップや切り抜きに対して耐性が高い所も好印象な点といえるでしょう。

コンパクトな見た目に詰め込まれた高解像性能「α7CR」のご紹介でした。

高画素機を手軽に持ち歩きたい。そんな方におすすめできる1台です。

[ Category:etc. | 掲載日時:25年09月03日 18時30分 ]

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