SPRING DEBUT！【マニュアル一眼を始めよう】
写真の勉強中で基本の一眼レフカメラをお探しの方、
デジタルカメラをお使いの方で往年のフィルムカメラにご興味をもたれた方、
この春、
マニュアル一眼レフデビューしてみませんか？

一眼レフの楽しみ、良さといえば
なんといっても「レンズ交換が出来る」こと！

同じボディでも、レンズを変えると写りが変わります。
50mm、85mmなどの数字であらわす焦点距離（レンズが写す範囲を示します)
は誰にでもわかる大きな違いです。

数字が小さいほうが写る範囲が広く(広角)、
数字が増えるにつれて、写す範囲が狭くなります(望遠)。
同じ場所から同じ方向を写して撮り比べてみました。

広角レンズ 24mm
広い景色、星など撮るときは24mm以下の焦点距離のレンズがオススメです。
手前から奥までの遠近感が強調されて迫力が違いますよ。

広角レンズ 28mm
広く写っていますが、24mmと比べるとどうでしょうか。
クセがない印象がありませんか。
広く写って使いやすいのでフィルムコンパクトカメラでもよく使われる焦点距離です。

広角レンズ 35mm
とても使いやすい広角レンズでスナップにも最適です。
こちらもフィルムコンパクトカメラでよく使われる焦点距離です。

標準レンズ 50mm
50mmというのは人の見た目に近い標準のレンズです。
ナチュラルな印象です。
まずは標準レンズを選ばれる方、
いろいろ使ってやっぱり標準レンズに落ち着く方、
基本の1本です。

中望遠レンズ 85mm
ポートレートに最適といわれているレンズです。
被写体が引き立つような写し方ができます。
前にある木の葉もボケてきていますね。
都庁が引き立ってみえませんか？

中望遠レンズ 135mm
遠くのものがグッと近寄って写っていますね。

望遠レンズ 200mm
24mmと比べてみてください。
レンズが変わると同じカメラでもこんなに変わります。
都庁のビルの細部までわかるように写っています。

マニュアル一眼は、35mmフィルムを使うカメラ。
どれも、フラッグシップのデジタル一眼でよくいう「フルサイズ」カメラです。

レンズの選び方がわからないというかたも
是非お気軽にご相談下さい。
こういった冊子もご用意しました。

4月19日までは店頭限定で学生証のご提示で中古品が3%OFFになります！

mapcamera2号店2階では、お客様の”SPRING DEBUT！”を全力で応援しています！