【RICOH】マクロで切り取る-番外編-
普段目にしている世界とちょっと違った世界を楽しめるマクロレンズ。
本ブログではスタッフおすすめのマクロレンズをご紹介していきます。
今回は番外編としてマクロレンズではなくマクロ機能搭載のコンパクトデジカメを紹介いたします。
撮影日はお盆も終わり頃
良く晴れた夏日に家族と奥多摩へデイキャンプに出掛けました。
川辺はひんやりと涼しく東京の喧騒を忘れることができました。
使用機材は水深14mでの水中撮影が可能なコンパクトデジタルカメラ「RICOH WG-80」
昨今人気の名高いコンパクトデジカメ。
その中でも、「本格防水」、「耐衝撃」、「防塵・耐寒」とアウトドアな環境下での撮影も楽しめる造りとなっております。
私が今回のマクロ特集で取り上げたかった理由は「デジタル顕微鏡モード」です。
レンズの周囲に配置した6灯のLEDが点灯してスーパーマクロ撮影ができる「デジタル顕微鏡モード」。
最大6.6倍までズームでき、まるで顕微鏡を覗いたような驚きの写真が撮れます。
「1cmマクロモード」を選択すればスマートフォンや一眼カメラに比べてさらに寄ることができます。
デジタルズーム併用で最大6.6倍まで、4M・5M・12M選択時は光学ズームで1.8倍まで可能となっております。
水深14mで連続2時間の水中撮影が可能な本格防水性能を搭載しており、水中でも上記のようなクリアな写真を撮ることができます。
25の撮影モードを搭載しており、場面によって選択いただけます。
通常のモードでも10cmまで被写体に接写し、立体的な奥行きのある写りをしてくれます。
9月に入りましたが、まだまだ暑さは続くようです。
皆様どうか熱中症には気を付けてカメラライフを楽しんでいきましょう!
いかがでしょうか。
今回はRICOH WG-80をご紹介いたしました。
次回もお楽しみに!バックナンバーはこちらから。