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失敗しないテーブルフォトの極意を動画でご紹介します!

失敗しないテーブルフォトの極意を動画でご紹介します!

カフェやお食事に出かけた際に、提供された食事や一緒に行った人との思い出を、おしゃれに撮りたいと思う方も多いのではないでしょうか。
また、SNSで見かけた写真と同じように撮るにはどうしたらよいのだろうと考える方もいらっしゃると思います。

そこで今回、マップカメラYouTubeスタッフは皆さまにテーブルフォト撮影の極意をお伝えするため、素敵なカフェをお借りして実際に撮影をいたしました。
スタッフおすすめのカメラを持っていき、テーブルフォトを撮影する時に押さえておきたいポイントをご紹介します。

 本編動画

 動画チャプター

00:00 オープニング
00:54 撮影前準備
05:03 撮影ポイント①光の向き
07:44 撮影ポイント②構図にこだわる
10:59 撮影ポイント③動きをつける
14:29 撮影を振り返って
15:35 エンディング

 スタッフおすすめ機材


カフェでテーブルフォトを撮る時には、限られたスペースでも小回りの効く小型軽量な機材がおすすめです。
また気軽に持ち歩けるサイズ感のカメラだと、日常で持ち歩きやすく、ふらっと寄ったカフェでもシャッターチャンスを逃すことがありません。
そんなおすすめポイントを意識して、1人目のスタッフが選んだカメラとレンズは「Nikon Z f」に「NIKKOR Z 35mm F1.4」と「Nikon NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S」の2つのレンズです。
2人目のスタッフは「FUJIFILM X-T50」に「FUJIFILM フジノン XC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZ」と「FUJIFILM フジノン XF30mm F2.8 R LM WR MACRO」にしました。
小型軽量の他にも機材を選ぶ時のおすすめポイントや、カメラの設定等も動画内でご紹介しています。
今回テーブルフォトを撮影するにあたって、動画内では3つのポイントに焦点を当てました。

 ポイント①光の向き


光の向きによって、コントラストや質感が変化し印象も異なります。
光が横や斜めから当たる、半逆光やサイド光を意識して撮影をすると、ケーキの立体感や質感がより伝わりやすい写真になります。
また光の届きにくい場所では、F値を下げて撮影してみます。
F値を小さくすることによって、暗い場所でもISOを上げすぎずに撮影できたり、背景を大きくぼかすことができます。
動画内では実際に撮った写真と合わせて、光の向きについてもわかりやすくご紹介しています。

 ポイント②構図にこだわる

光の向きの次に意識したいポイントは、構図にこだわるという点です。
運ばれてきてからそのままの目線で撮るのではなく、俯瞰やローアングルなど撮りたいものに合わせて、より美味しそうに見えるアングルを探していきます。
アングルを変えてみるだけで、いつもとは違った写真になるのでぜひ試していただきたいポイントです。

 ポイント③動きをつける


ポイント①とポイント②ではお食事やドリンク単体でしたが、ポイント③では動きをつけた写真を撮影いたしました。
カフェに一緒に行ったご家族やご友人の手元だったり、ドリンクを口に運ぶシーンを写すと、写真に動きが出るのでおすすめです。
一緒にいた方も写真に写すことで、その時の思い出として残すことができます。

 まとめ


今回ご紹介した3つのポイントを押さえて撮影するだけで、いつもとは一味違ったテーブルフォトを撮ることができます。
特別な道具等は必要なく、普段カフェに行ったときにすぐに試していただけるようなポイントになっています。

動画内では実際に撮影した写真も交えながら、スタッフが撮影する時のこだわりポイントや、カメラのおすすめ機能等ご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
動画を見て「気になる!欲しい!」と思った方はぜひチャンネル登録や高評価をお願いします!







[ Category:FUJIFILM Nikon YouTube | 掲載日時:24年10月25日 18時41分 ]

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