
【Voigtlander/SONY】王道の50mmをマニュアルで楽しむ。
50mmの単焦点レンズ。
はじめて単焦点のレンズを買うならこの画角が良いと、一度は耳にしたことがあるかと思います。
実際に各社50mmのレンズの制作には力を入れており、軽量コンパクトな初めて買うのにぴったりのモデルから、F1.2の大口径レンズまで、様々な種類があります。
今回はそんな50mmのレンズの中から、VoigtlanderのAPO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical E-Mountを使用して撮影をしてまいりました。
Voigtlanderはオーストリアのウィーンで創業され、1841年に世界初の全金属製カメラを発売して以来、長い歴史を持つ光学メーカーです。
現代では長野県にある「コシナ」が商標権を受け継ぎ、多くのマニュアルフォーカスレンズで親しまれています。
シックな総金属鏡胴に滑らかな操作感、収差を抑えた高い解像力が特徴で、その操作感の良さや独特な描写が癖になるメーカーです。
今回使用したAPO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical E-Mountは、Voigtlanderの中でも特に高性能な製品に与えられる称号、APO-LANTHARを冠しているレンズです。
軸上色収差を限りなくゼロに近づけるアポクロマート設計を採用。
フォクトレンダー史上最高の標準レンズとしての性能を誇るレンズです。


隅々まで細かく描写されていて、タイルや建物のエッジがしっかり見えます。
今回合わせたボディはα7RV ボディ ILCE-7RM5。
約6100万画素が、レンズの性能を十分に引き出します。

また、コントラストの再現性も非常に高く、空の青さを見たままに表現してくれています。


絞り羽は12枚で、F2のみならず、F2.8でも円形になる特殊形状を採用しています。
非常に滑らかで、自然なボケを楽しむことができます。

最短撮影距離は45cmなので、テーブルフォトを楽しむこともできます。


マニュアルフォーカスレンズですが、本当に操作感が良く、ピント合わせもストレスなく行えます。
スナップも難なく撮影でき、マニュアル操作が難しいというイメージを覆してくれます。
いかがでしょうか。
一度使うとその良さがわかる、クオリティの高いレンズ、APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical E-Mountの魅力が少しでも伝われば幸いです。



