
【FUJIFILM 】軽さは強さ!何気ない日常を残すカメラ

ついこの前までは過ごしやすい気候でしたが、7月も終盤になると少し歩くだけで汗が噴き出る猛暑が続いています。今回はそんな夏真っ盛りの中でも軽快に撮影が可能な組み合わせをご紹介いたします。
今回はFUJIFILMのコンパクトで高画素機な「X-T50」とコンパクトなズームレンズ「XC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZ」 によるスナップ写真をお送りいたします。

街中を歩いていると緑が生い茂った公園を見つけました。
筆者はどちらかというとコンクリートより緑が身近にある地域で暮らしているので、都会の中で自然を見つけると嬉しくなってつい1枚撮影したくなります。
XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZは35mm判換算で約23-69mm相当の焦点距離を持つ標準ズームレンズ。
ここは広角15mmを使って道路全体を収めてみました。

今回は広角15mm中心のスナップでお送りしています。
15mmは風景撮影に丁度良い画角です。このように巨大な建築物も切り取ることなく全体を収めることが可能です。

近辺を歩いていると変わったオブジェがいくつかありました。
こちらは逆さに向いたピラミッド型のオブジェ。一体どういった意図があるのかは不明ですが、不思議と眺めていたくなる造形です。
ゲームとかに出てきそうな造形で少しわくわくしました。
先ほどの建造物よりは小さいですが、広角15mmでアオリ気味に撮影するとパースが効いてダイナミックに映ります。

同じく変わったオブジェがありました。
おそらく噴水の広場と思われますが水が張られていないので、少し物寂しい印象。
線対象に配置された三角のオブジェを綺麗に一つの画角に収めたかったので、モニターにはグリッド線を表示し、左右のバランスを整えて撮影しました。

広場があったので少し座って休憩していました。すると突然筆者の隣に鳩がやってきました。
ストラップを首にかけている状態だったので、突如現れた鳩も問題なく撮影ができました。
ボディとレンズ合わせても質量約573gと非常にコンパクトだからこそ、機動力の高さを活かした撮影ができたと思います。
撮影直後に大量の鳩が群れを成して集まってきたので、休憩中だった筆者は逃げるように広場を後に。

公園の中を歩いていると紫陽花が咲いていました。
筆者が花を撮る時は、フィルムシミュレーションをビビッドに設定しています。鮮やかな色彩とメリハリの取れた色味が特徴的です。実際の花弁や葉の色味よりもグンと発色が良くなるので、花を撮る時に最適なフィルムシミュレーションです。

公園内にはあまり見かけない花もありました。アメリカデイゴという名前の花だそうです。
初夏から秋にかけて咲く花で、アルゼンチンとウルグアイの国の花にも指定されている花のようです。
上品な赤といった印象を受けるほど鮮やかな発色をしていました。
角度によってはハートに見えたり、フラミンゴのようにも見えます。
ふと写真を見返してこの花の形はあれに似ているなぁと思う瞬間が一つの楽しみでもあります。

アガパンサスも撮影してみました。アガパンサスは初夏に咲く花で紫の他に青や白など暑い夏にぴったりな涼しげな色をしています。ギリシャ語で愛と花を合わせた言葉が由来になっているらしく、別名愛の花とも呼ばれているようです。
不思議な名前をした花だなとも思いましたが、名前の由来を知ると印象も少し変わってきます。
淡い薄紫色の花弁が儚げな雰囲気を感じさせます。
X-T50はチルト式モニターを搭載しているので、花をローアングル気味で撮影したい時は体の中心でどっしり構えた撮影が可能です。
X-T50とXC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZの組み合わせは合わせて573gと非常に軽量で、500mlペットボトル約一本分のサイズです。ストラップを巻けば重量は一切感じないので、これからの夏休みといった少しでも荷物を小さくまとめたい時におすすめです。
レンズの最短撮影距離は広角で13cmとテーブルフォトにも最適なレンズです。広角を活かした風景スナップや最短撮影距離を活かしたテーブルフォトなど様々なシチュエーションに身軽に対応できるレンズです。
ボディは高画素モデルなのでクロップ耐性を活かしたデジタルテレコンを搭載しており、もう少し画を切り取りたい時に有効です。
軽量なボディとレンズなので、旅行や日々の何気ない時間、様々な場所に対応できる組み合わせです。



