
【TAMRON】単焦点スナップを愛する私へ。大人気高倍率ズームで見つけた新しい日常の切り取り方
普段私は単焦点レンズでのスナップ撮影をメインとしています。
身軽な装備で日常の風景を切り取る時間は、
そんな単焦点派の私を驚かせたのが今回ご紹介するTAMRON 18-300mm F3.5-6.3 Di III-A VC VXD / B061X(フジフイルムX用)です。 フルサイズ換算で27mmから450mmまでをカバーする、
今回は組み合わせたボディはFUJIFILM X-T5。望遠側に重点を置いて、春の景色とともに作例にてご紹介していきます。

絶好の花見日和、今年の東京は開花後の天気が不安定で今日しかないかも、と桜が見える公園に出向きました。
満開の桜並木を見つけたとき、まずはその全体像を眺めるのも良いですがこのレンズを手にしているならもっと欲張りになりたいところ。徐々に見えてきた桜の群生にグイッと視界を詰め寄せてみます。望遠域が遠くの景色と花見に来てる人々のわくわく感までを間近に運んできてくれるようです。
望遠端で捉えた桜は、花びら一枚一枚の重なりがギュッと凝縮されモコモコとした質感に。肉眼で見る以上に密度が濃く感じられるのはまさに圧縮効果のおかげです。
桜のように細かな被写体が背景に来ると、ボケ味が少しだけざわつくようにも見えますがこれほど広大なズーム域を持つレンズだと思えばご愛敬。むしろその少しのざわめきからも風に吹かれる桜の揺れを感じられるように思います。

さらに一歩、桜の懐へと踏み込んでみました。近くの枝にそっとレンズを向ければ、花弁が内側から発光しているかのように淡く映ります。さっきまでのダイナミックな圧縮効果とは一転、中望遠域を生かし視点の変化を躊躇なく楽しめるのが高倍率ズームで味わえる贅沢です。

桜の季節を彩るのは、頭上の花々だけではありません。足元に目を向ければ、色とりどりのチューリップたちが賑やかに並んで咲いていました。ここでもこのレンズのズーム域が威力を発揮します。
ふと見ると、花壇の中央で一際目を引く姿が。一輪だけが重みに耐えるように頭を垂れていました。普通なら近付くのを躊躇うような植え込みの奥深くにある変化も、望遠の力があれば手元に引き寄せドラマチックに切り取ることが可能です。あの面白い一輪を撮りたいという衝動に、足元を気にすることなく瞬時に応えてくれます。

こちらは菜の花。視界の隅を小さな影が横切ります。春の訪れを告げる蜂の姿です。急いでレンズを向け、適度な距離を保ちつつズームリングを望遠端へと回します。こうした不意に現れる動物撮影においても、このレンズの機動力は大きな武器になります。こちらの気配に気づかれる前に遠くから引き寄せ一瞬の動きを捉えることができる。野鳥や動物園など近づけない被写体を狙う際にもこの換算450mmの超望遠域と高速なAFが大いに活躍してくれるはずです。

散策の締めくくりに、ふと足元へ視線を落とすと草むらの中に鮮やかな黄色のタンポポが3本仲良く並んで咲いていました。上ばかり向いていた視線を地面へと下ろし、タンポポと近い目線になるように低く構えます。
こうして地面すれすれまでカメラを近づけるローアングル撮影は、意外と体力を使うものですがこのレンズなら苦になりません。約620gという、超望遠域までカバーする高倍率ズームとしては驚くほど軽量コンパクトな設計が、こうした機敏な動きもサポートしてくれます。バリアングル液晶を活用すれば、腰を深くかがめることなく、軽快にシャッターを切ることができました。

遠くで響く子供たちの賑やかな声を背に、公園を後にします。ふと視線を送ると広場の向こう側にぽつんと取り残されたボールが転がっていました。肉眼ではただの小さな点にしか見えない距離ですが、ズームリングを望遠端へと一気に回すと、その質感までもが鮮明にファインダーへ飛び込んできます。


いかがだったでしょうか。
広角から超望遠までを一本でこなすこのレンズがあれば、大掛かりな準備は必要ありません。ただカメラを持って外に出るだけで日常のすべてが鮮やかなシャッターチャンスへと変わっていきます。外に出るのが楽しくなるこの季節に、ぜひ試していただきたい1本です。
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