
【FUJIFILM】X-Pro3とパンケーキレンズ。スタイルに馴染む組み合わせ
各地で桜の開花発表があり、すっかり春を感じられるようになってきました。
春の装いを身にまといスナップ撮影に出かけた時の作例をご紹介いたします。
持ち出した機材は、FUJIFILM X-Pro3 DRシルバー+FUJIFILM フジノン XF23mm F2.8 R WRのコンパクトなスタイルです。


昨年12月に発売されたばかりのパンケーキレンズです。X-EシリーズやX-Proシリーズなどと合わせるととてもミニマムで、コンパクトデジタルカメラのようなたたずまいです。シルバーの色味は異なっていますが、MIXするのもおしゃれの1つだと感じます。

ストラップはcam-inのハンドストラップを使用しています。
防水加工が施されたクライミングロープとイタリアンレザーが使用されていて、タフさと上品さを兼ね備えているのが特徴です。

中途半端な気温の時期、重宝するのがスカーフです。ジャケットと同系のネイビーが入っているので、全体のまとまりを意識しました。
合わせるアクセサリーはノーブランドですが、カメラの質感に馴染む「くすんだ色味」をチョイスしました。主張しすぎない色合わせが、お気に入りの機材を引き立ててくれます。

お気に入りの服を身にまとい、咲き始めている桜を撮影しに出かけました。
道中、足元を見てみると水滴を纏ったクローバーの群生を見つけました。
パンケーキレンズらしい取り回しやすさとは裏腹に、水滴の1粒1粒や、葉脈までシャープに描く描写力も持ち合わせています。

加えて嬉しいのは、ボケが綺麗なこと。
細かい草をアウトフォーカスにしても、柔らかなボケ味を楽しめます。

隣を見てみると、ムスカリが咲いていました。一面が緑の中で、鮮やかな青紫色の花は一際目を惹きます。
差し込む柔らかな光と、涼しげな花の空気感を感じられる1枚です。

心地よい春の風に誘われて歩くうちに、目的地である桜並木に到達しました。
背景の青空も綺麗に残しておきたかったので、フィルムシミュレーションをVelvia/ビビッドに設定して撮影しております。
まだ蕾ばかりでしたので、お花見に来ている人は少なく落ち着いて鑑賞できました。
桜が満開になる頃に、またこの組み合わせを持ち出して撮影に臨みたいと思います。
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