
幅広いシーンで活躍するスタンダードズーム「NIKKOR Z 24-120mm F4 S」
十分な存在感のあるレンズですが、“もう一歩深みのある描写”や“より遠くを狙いたい”という欲が出てくるもの。
そんなあなたに向けて、今すぐ狙えるステップアップレンズをご紹介します!

~軽やかさとF2.8の描写を両立した、ステップアップの“第一歩”~
NIKKOR Z 28–75mm F2.8

ポイント①:F2.8の明るさで背景の“ボケ”が美しい
Z 24-120mm F4 Sから乗り換えることで、最も大きな違いを体感できるのが「F2.8の明るさ」。
光量の少ないシーンでもノイズを抑えてシャープな写りをキープしつつ、背景を美しくぼかして主役を浮かび上がらせる——このレンズが描き出す立体感は、まさに“写真を撮る楽しさ”を再認識させてくれます。
ポートレートや物撮り、ナイトスナップでも、F4では出せなかった奥行きと表情が加わります。
ポイント②:軽量&価格も抑えめで扱いやすい
Z 24-70mm F2.8 Sと比べておよそ200g以上も軽いこのレンズは、F2.8通しズームとは思えない取り回しの良さが魅力。
街歩きスナップや旅行先でも、バッグに入れておくのが苦にならず、撮りたい瞬間にすぐ取り出せます。
カメラとのバランスもよく、Z6/Z7シリーズはもちろん、Z5やZfcとの相性も良し。体への負担を減らしながら、画質はしっかりステップアップできます。
ポイント③:高い汎用性と優れた描写
「価格を抑えながら、描写は妥協したくない」という欲張りな願いを叶えるのがこのレンズ。
ナノクリスタルコートやS-Lineといった上位シリーズの仕様こそ持ちませんが、開放からしっかりとした解像感を保ち、逆光にも強い。
風景からスナップ、人物撮影までこなす万能レンズとして、買い替えの“最初の一本”としても選びやすい存在です。
○ 日常スナップやポートレートで“背景のボケ”を楽しみたい
○ 軽くてコスパの良い標準ズームを探している
~“もっと遠くを”撮りたくなった時、あなたの背中を押す望遠ズーム~
NIKKOR Z 100–400mm f/4.5–5.6 VR S

ポイント①:最大400mmで“撮れる幅”が大きく拡張
Z 24‑120mmでは届かなかった、遠くの鳥やスポーツの決定的瞬間、あるいは街のディテール。
この100-400mmは、日常では出会えない距離の美しさを引き寄せるための“スコープ”のような存在です。
特に200mm以降の伸びは圧巻。APS-Cクロップ機能を併用すれば600mm相当まで狙え、鉄道・航空・野鳥などでも頼れる存在になります。
ポイント②:5軸手振れ補正(VR)とSラインの優れた描写力
開放から全域で安定した解像感をキープし、色収差や周辺減光も最小限。
さらにVR(手ぶれ補正)を搭載し、三脚なしでもしっかり撮れる安定性も魅力です。
特に動きのある被写体に対して、迷わずピントを引き寄せるAF性能も一級品。Z 24-120mmから乗り換えた瞬間に、「別物の世界が見える」感覚が味わえるでしょう。
ポイント③:一本で多彩に対応できる万能望遠ズーム
「レンズを交換せずに旅したい」「動物園や運動会でも活躍できる1本がほしい」――そんなニーズにもこのレンズはぴったり。
日常スナップにはやや大ぶりですが、超望遠が必要になる場面では“この1本があるだけで安心”。
Z 24‑120mmと同じく汎用性に優れながら、その表現力は確実にステップアップしています。
○ Z 24-120mmでは“もう少し望遠がほしい”と感じている
○ 望遠域でもAF性能・手ぶれ補正を妥協したくない
まとめ|あなたの撮影スタイルに合う“次の一本”は?
Z 24‑120mm F4 Sは、旅行・風景・スナップ・人物撮影など幅広いジャンルで活躍する万能レンズですが、「もっと明るく撮りたい」「もっと遠くまで届かせたい」など、撮影スタイルが成熟するにつれ“次の欲”が出てくるのも自然なことです。
ここでご紹介したレンズは、それぞれ異なる魅力と進化を備えた一本です。
まとめのキーワードは、「自分に合った進化」
明るさか、望遠か、それともすべてを手に入れるか――
あなたの撮影スタイルに合ったステップアップで、写真表現の新たな地平を切り開いてみてはいかがでしょうか?
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