【マップカメラ情報】ZEISS IKON vs LEICA M7 【1号店地下】

今回は、現行電子シャッターの2機種を比べて見ましょう。
「ZEISS IKON」と「LEICA M7 0.72」の対決です。
どちらも絞り優先オートを搭載したカメラです。

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「ZEISS IKON」は2005年に発売された、
ライカM互換マウント(ZMマウント)の電子制御シャッターの絞り優先AE及びマニュアル露出のカメラです。
ZMマウントの交換レンズとともに発表され、
ツァイスレンズ愛好家のみならず、ライカファンにも大変注目されました。

「LEICA M7 0.72」は2002年に発売された、
M型ライカで初めて電子制御シャッターを搭載し、
絞り優先AEとマニュアル露出、ストロボTTLオートを可能としたモデルです。

では、スペックを比較してみましょう。

Zeiss Ikon
ファインダー倍率:0.74倍
視野枠:28/85mm,35mm,50mm
シャッター形式:電子制御上下走行式メタルフォーカルプレーン
シャッタースピード:オート時8~1/2000秒,マニュアル時1~1/2000秒・B (X:1/125秒以下)
露出モード:絞り優先オート、マニュアル
大きさ:138(幅)x 77.5(高)x 32(厚)mm
重量:460g
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Leica M7 0.72
ファインダー倍率:0.72倍
視野枠:28/90mm,35/135mm,50/75mm
シャッター形式:電子制御左右走行式布幕フォーカルプレーン
シャッタースピード:オート時32~1/1000秒,マニュアル時4~1/1000秒(1/60・1/125は機械制御式)・B・X(1/50)
露出モード:絞り優先オート、マニュアル
大きさ:138(幅)x 79.5(高)x 38(厚)mm
重量:610g
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1.ファインダー
ZEISS IKON:クリア。フレームに焦点距離が表示されて親切。
LEICA M7:二重像は、覗く角度に関わり無く見やすい。
2.シャッター
ZEISS IKON:軽量ボディのせいか、縦走行シャッターの振動が、やや気になる(ライカと比べれば)。
1/2000秒は開放F値の明るいレンズ使用時に有利。
LEICA M7:M6TTLより静かなシャッター。ショックもほとんど感じない。

まとめ
ZEISS IKON:直線的なボディは、旧「コンタックスIIa」を思わせるだけでなく、
長い基線長が特徴で、ピントの精度をあらわす有効基線長はM3を除くM型ライカを凌ぎます。
また、角張った印象のボディですが、上から見るとボディ後ろ側は、
大きなRがつけてあり、手のひらに良くなじみます。
シャッターダイイヤルを使用する露出補正は、大変使いやすい方式です。
ボディ背面のAEロックボタンは、1度押してAEロックをすると
もう1度押すまで同じ値をキープする独特のもので、使いこなせば大きな武器になる機能です。
ツァイスレンズファンでレンジファインダーを始めたい方にもお勧めできます。

LEICA M7:M6が発売されてから、実に18年ぶりの新M型ライカで、
機械式から電子式に変わった布幕横走行のシャッター形式を採用し、
それまでのM6TTLとほぼ同じデザインで、ライカらしさを受継いでいます。
伝統に裏付けられた、信頼感、安心感は撮影者の期待に応えます。
電子シャッターに抵抗を覚えるむきもありますが、
まぎれもなくM型ライカの1台です。

ZEISS IKON、LEICA M7どちらも絞り優先オートで気軽に撮影できる、本格派のレンジファインダーカメラです。
さあ、あなたが選ぶのはどとちらですか!?

お買い物はこちらをクリック⇒⇒⇒ZEISS IKON LEICA M7
お問い合わせはマップカメラ1号店B1Fまで。
ご来店心よりお待ちしております。
電話03-3342-3381



[ Category:Leica | 掲載日時:12年06月13日 10時30分 ]
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