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【Nikon】スナップだけに収まらない実力派、ヘリテージデザインのミラーレスカメラで撮影する身近な鳥たち

【Nikon】スナップだけに収まらない実力派、ヘリテージデザインのミラーレスカメラで撮影する身近な鳥たち

2023年10月に発売したNikon Zf。フィルム時代を代表する「FM2」にインスピレーションを受けたヘリテージデザインのクラシカルな外観に、ビジュアルを裏切るような最新の画像処理エンジンや強力なボディ内手振れ補正が搭載され、まさに名前に冠するように過去、現在、未来といったニコンの革新と精緻なものづくりの伝統と最先端のフルサイズミラーレス技術の結び付きを「Fusion=融合」として表現してくれています。

Nikon Zf + NIKKOR Z 600mm F6.3 VR S で撮影したマガモのオスファームウェアのアップデートにより[フィルムグレイン設定]の追加や、クラウドサービス Nikon Imaging Cloud にも対応。イメージングレシピで自分の思うままに写真表現を追求できるようになりました。質量約710gとずっしりとした重みを感じるクラシカルなボディは日常や街中のスナップにおすすめですが、過去のアップデート(Ver.2.00)で[被写体検出]に[鳥]が追加され、その実力はスナップ以外でも活躍してくれます。今回は『Nikon Zf』に『NIKKOR Z 600mm F6.3 VR S』を装着して身近な野鳥たちを撮影してみました。

Nikon Zf + NIKKOR Z 600mm F6.3 VR S で撮影した花壇の中のヒヨドリ近所の公園の花壇、ひょこっと顔を出すヒヨドリを遠くから発見してレンズを向けます。全長約278mm、三脚座を除いて質量約1390gはクラス最軽量、手持ちでも鳥、自動車、バイクなどの遠くの被写体をS-Lineならではの高画質で鮮明に撮影できます。ここでは植えられた植物の向こう側で顔を出したヒヨドリを被写体検出[鳥]で素早く検出してくれました。

Nikon Zf + NIKKOR Z 600mm F6.3 VR S で撮影した植物をついばむヒヨドリのクロップヒヨドリがなぜこんな花壇にいるのかと思えば食事のためのようでした。もう少し寄りたいと思い撮像素子範囲をDXクロップで大きくとらえてみました。DXクロップ(約1.5倍)で900mm相当の画角、連写することで食事シーンをうまく撮影することができました。

Nikon Zf + NIKKOR Z 600mm F6.3 VR S で撮影した川岸のキセキレイこちらもDXクロップした川岸のキセキレイ。ちょこちょこ歩き回っては尾羽もぴょこぴょこ動かすので被写体ブレがおきやすいため連写がおすすめです。

Nikon Zf + NIKKOR Z 600mm F6.3 VR S で撮影した青空に飛ぶアオサギこちらは被写体認識AF-Cに助けられた1枚。川に目を向けていた頭上をスッと飛んでいくアオサギに急いでレンズを向けた場面です。すっきりとした青空、少し暗くなってしまっていますが素早いAFと追従によりレンズを向けたそばからピントが合って驚きました。

Nikon Zf + NIKKOR Z 600mm F6.3 VR S で撮影した浅瀬で水を飲むセキレイここ最近水位が下がってきている小川でハクセキレイが水を飲んでいました。元から水位は低めな小川で、ここではよく野鳥たちが水を飲みにきたり水浴びをする姿を見かけます。

Nikon Zf + NIKKOR Z 600mm F6.3 VR S で撮影した池のそばに佇むシラサギとアオサギ近くの大きな池ではシラサギとアオサギが絶妙な距離感で佇んでいました。ここでも水位が下がっているようで、いつもであればシラサギの足元近くまで水位がある場所になります。撮影には雨より晴れが好ましいのですが、こうした部分を見るとまとまった雨が降ってほしいものです。

Nikon Zf + NIKKOR Z 600mm F6.3 VR S で撮影した池の木杭の上で羽を広げるカワウこの池では普段カモやシラサギ、カワセミを見かけるのですが、たまにカワウも姿を見せます。なんとも器用に木杭の上にちょこんと乗って羽を乾かしているようでした。

Nikon Zf + NIKKOR Z 600mm F6.3 VR S で撮影した木立の中のジョウビタキメス池の畔にある木立のなかから何やら鳴き声が聞こえてきました。目をこらして見つけたのがジョウビタキのメスです。逆光なのか輪郭が光ににじんでいます。なんだか本人ならぬ本鳥はこころなしか眩しそうです。

Nikon Zf + NIKKOR Z 600mm F6.3 VR S で撮影した大木の根本のシジュウカラ大木の根本付近で数羽のシジュウカラの姿を見つけました。つんつん周囲を突いてはごはんを探しているようでした。

Nikon Zf + NIKKOR Z 600mm F6.3 VR S で撮影した木の上のエナガスズメより小さな体長のエナガ、この公園にはよく訪れますがなかなか撮影機会に恵まれない野鳥のひとつです。遠くの小さなエナガもきちんと検出して追従してくれました。

Nikon Zf + NIKKOR Z 600mm F6.3 VR S で撮影した幹にしがみつくコゲラ林の中で「ギイー ギイー」聞こえてきたらコゲラを探すために上を見上げます。運が良ければシマシマで小さな体長のコゲラを見つけることができます。

Nikon Zf + NIKKOR Z 600mm F6.3 VR S で撮影した木の穴にくちばしを突っ込むコゲラ木のうろにくちばしを突っ込んでいるコゲラ。突く動きが早いのでここでも基本的に連写を使用しています。ピントの合っているコゲラと樹皮の解像感は高く、背景には木漏れ日が優しくボケています。

Nikon Zf + NIKKOR Z 600mm F6.3 VR S で撮影した細い木に穴をあけるコゲラコゲラが続きますが今回は遭遇が多かったので必然的に画像が多かったです。食事に夢中なのかだんだんと撮影場所に近付いてくるコゲラを撮影しました。静かな林にコゲラの木を突く音が響いていましたが、細い木に穴があいているのを見るとくちばしの鋭さがわかるような気がします。

Nikon Zf + NIKKOR Z 600mm F6.3 VR S で撮影した池の浅瀬に佇むシラサギ大きな池の浅瀬に立つシラサギ。穏やかな風にさざ波立つ水面にその姿がリフレクションしています。

Nikon Zf + NIKKOR Z 600mm F6.3 VR S で撮影した子魚をくわえたシラサギこちらはまた別の場所で見かけたシラサギです。足元を注意深く見つめながらゆっくり歩いていたかと思えば急に頭を水面へ。連写していたら偶然取れた場面です。小さな魚を捕まえたシラサギ、一日にたくさん食べないといけなさそうです。

Nikon Zf + NIKKOR Z 600mm F6.3 VR S で撮影した林の地面を歩くムクドリあまり日の差し込まない林の中からカサカサと音が聞こえてきたのでレンズを向けてみれば地面を歩き回っているムクドリを見つけました。夕方になると駅前の街路樹で群れが騒がしく鳴いているのですがその中の一羽なのでしょうか。

Nikon Zf + NIKKOR Z 600mm F6.3 VR S で撮影した木の根元のツグミのクロップ最後は同じ林の中で見つけたツグミをDXクロップで撮影。手前の小枝が邪魔ですが足元の枯れ葉とあいまってツグミの体格の小ささが際立つようで個人的には気に入っている一枚です。

いかがだったでしょうか。
元々はフィルムカメラライクな外観と所持するポテンシャルの高さにひかれて購入を決意し、普段は家族の写真や日常の中のスナップで使用していましたが、幾度かのファームウェアを経て更に使い勝手が向上し、撮影シーンも広がってパワーアップしました。2025年9月には『Nikon Zf シルバー』が登場していますので、プレミアムエクステリアと合わせて自分の好きなものを見つけるとともに、スナップ以外の用途でも活躍させていただければと思います。

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[ Category:Nikon | 掲載日時:26年03月22日 18時15分 ]

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