SONYの大人気ミラーレス一眼に待望の後継機『SONY VLOGCAM ZV-E10 II』が登場しました。
人気の高かった『ZV-E10』の後継機となる本機の外観や特徴、進化したポイントに迫ります!是非最後までお楽しみください。
本編映像
動画チャプター
00:00 オープニング
01:26 外観紹介
07:04 進化したポイント
09:55 キットレンズもII型に!
10:55 総評
12:03 エンディング
外観紹介
早速、外観上で変わっている部分を見ていきます。最も注目すべき点はグリップ。より深くなり、握ったときの安定感が向上しました。グリップが大きくなった背景にはバッテリーが変更されたという理由もあります。初代「ZV-E10」よりも大きなNP-FZ100になったことで、より長時間の撮影に使えるようになりました。大変大きな進化ですね。
また、電源スイッチの位置が変更になったのも見逃せません。「ZV-E10」ではボディの天面に合ったものが、『ZV-E10II』ではシャッターボタンのすぐ横に来ています。電源オン→撮影 というプロセスを、片手でシームレスに行えるようになったことを実感しました。特に静止画撮影で使う際には嬉しいポイントだと思います。
進化したポイント
続いて、外観だけではなく性能面でも進化したなと思うポイントを見ていきます。スタッフが1番注目したのは、電子式手ブレ補正「アクティブモード」がより強力に、滑らかになった事。今まで「ZV-E10」で動画を手持ち撮影していた際、特有の少しガクガクとする挙動が若干気になっていました。今回、その部分が改善されてより気軽に手持ち撮影を楽しめるようになった印象です。その他にも、触ってみて良くなっていると感じた部分を動画ではお話ししています。
キットレンズもII型に
今回、『ZV-E10II』の登場に併せてなんとキットレンズもII型にバージョンアップされました!装着している『SONY E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS II』はI型よりもAF性能やフォーカスブリージングの耐性が良くなっているとのこと。スタッフも、「NEX」の時代から慣れ親しんだレンズの後継機とあって非常に気になっています。
外観もI型の光沢のある鏡胴からマットな仕上げに変更されました。手触りも良くなり、使っていくのが楽しみな1本です。
おわりに
コンパクトなデザインながら、高性能・手にしやすい価格で非常に人気だった「ZV-E10」に、いよいよ登場した後継機『SONY VLOGCAM ZV-E10 II』。正統派の進化といえる内容に、スタッフも大変楽しみな気持ちになりました。VLOGCAMとして動画撮影はもちろん、気軽なスナップにもオススメできる1台です!
本編ではこちらで紹介しきれなかった魅力なども紹介しておりますので是非ご覧ください。
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