マップカメラ鉄道倶楽部

山形新幹線「400系つばさ」

今回は、先日2009年の夏までに入替える計画が発表された、山形新幹線400系つばさを撮影してきました。

山形新幹線は1992年に開業しました。東北新幹線の東京~福島間を当時の200系新幹線と連結して走行し、福島駅で切り離しをした後は在来線である奥羽本線を単独で走行する異色の新幹線として、開業当初から話題になりました。現在は開業当初から運用されている400系のほか、1999年に投入されたE3系が併用されています。
銀色に塗られた、さながらジェット機のような400系の車体は開業当初から今でも未来感覚いっぱいで、「はやて」や「こまち」などの白基調塗装の新幹線とは大きく趣きを異にしています。

400系つばさ
EOS Kiss DIGITAL X + EF 70-200mmF4L IS USM
庭坂駅付近を走行する400系新幹線「つばさ」

400系つばさ
EOS Kiss DIGITAL X + EF-S 17-85mmF4.5-5.6 IS USM

400系つばさ
EOS Kiss DIGITAL X + EF-S 17-85mmF4.5-5.6 IS USM

400系つばさ
EOS Kiss DIGITAL X + EF-S 17-85mmF4.5-5.6 IS USM

400系つばさ
EOS Kiss DIGITAL X + EF 70-200mmF4L IS USM




EOS Kiss DIGITAL X + EF-S 17-85mmF4.5-5.6 IS USM
今回撮影したのは庭坂駅から2kmほど米沢駅寄りの地点です。この辺りは田園風景の真っ只中で、しかもすぐそこまで山が迫っています。真夏のこの季節は、福島県北地方名産のフルーツやお米が沢山つくられていました。

E3系つばさ
EOS Kiss DIGITAL X + EF 70-200mmF4L IS USM
1999年以降投入されたE3系つばさ。E3系は秋田新幹線「こまち」にも投入されています。山形新幹線には写真のL53編成の他、L51,L52の合計3編成が投入されています。

E3系つばさ
EOS Kiss DIGITAL X + EF-S 17-85mmF4.5-5.6 IS USM
農村風景の中を走行するE3系つばさ。


EOS Kiss DIGITAL X + EF-S 17-85mmF4.5-5.6 IS USM
奥羽本線は新幹線と同じレール間隔を持つ「標準軌(1435mm)」ですが、路線上には堂々と踏み切りがあります。

719系
EOS Kiss DIGITAL X + EF 70-200mmF4L IS USM
奥羽本線にはもちろん在来線も走っています。写真の719系5000番台は予め奥羽本線の標準軌用に製造されています。

E2系とE3系の連結
EOS Kiss DIGITAL X + EF-S 17-85mmF4.5-5.6 IS USM
福島駅で行われる連結・切り離し作業はちょっとしたイベントです。「観客」には夏休みの親子の姿が多く見られましたが、楽しんでいるのはむしろパパの方かも?

東北新幹線と山形新幹線の連結・切り離しは、下り列車も上り列車も、奥羽本線と唯一つながっている福島駅下り新幹線ホーム14番線で行います。そのため東京方面からの下り列車はスムーズに切り離しが出来ますが、上り列車を連結する場合は、まず仙台方面からやってくる「やまびこ」を一旦下り線に引き込んでおいてから、山形方面からやってくる「つばさ」を後ろから連結します。(上の写真も上り列車ですが、停車しているのは下りホームです。)
その後、下りホームを逆走する形で東京方面に走った後、ほどなく上り線に復帰するのですが、高速運転の新幹線を上下線で平面交差すると考えるとちょっと怖い感じもします。でもこれも最新の安全装置のなせる業なのでしょう。(単に運転本数が少ないともいえますが...(笑)。3分半おきに走っている東海道新幹線ではまず無理な事です。)
これからも事故の無い、安全で快適な運行が続けられることを祈っています。


written by ストロベリー小野
この記事のカテゴリーは『撮り鉄(車両/設備関連)』です | この記事は2007年09月02日現在の情報です。


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