マップカメラ鉄道倶楽部

冬の長野電鉄

毎日寒い日が続いていますね。皆さんいかがお過ごしですか?
今回は「寒い時だからこそ雪景色を」というわけで、真冬の長野電鉄に行って参りました。

長野電鉄は、戦後の志賀高原や湯田中温泉を一大リゾート地に押し上げた観光路線として長い歴史を持っています。また起点の長野市から郊外都市への都市間鉄道としての役割も高く、地元の人たちも毎日沢山利用しています。
長い歴史を持つゆえに車両も年季が入ったものが見受けられる反面、旧営団や私鉄から中古車両を購入して運用していることでも有名です。
一昨年の暮れ(2006年12月)には小田急電鉄から10000系ロマンスカーの車両を買いうけ、「1000系 A特急ゆけむり」として運用を開始したのは記憶に新しいところです。10000系ロマンスカーは東京ではおなじみの車両ですが、今回は雪国で会えるのがとても楽しみです。


1000系A特急「ゆけむり」

【撮影地】信濃竹原~夜間瀬駅間にて
【撮影機材】キヤノンEOS Kiss Digital X + EF70-200mmF4L IS USM
吹雪の夜間瀬川(よませがわ)の鉄橋を渡る「ゆけむり」。たった4両の編成なので、ロマンスカー時代の雰囲気とはだいぶ違いますね。


1000系A特急「ゆけむり」

【撮影地】信濃竹原~夜間瀬駅間にて
【撮影機材】キヤノンEOS Kiss Digital X + EF-S17-85mmF4-5.6 IS USM
雄大な高社山(こうしゃさん)を背景に夜間瀬川を渡る「ゆけむり」。まるでジオラマのセットのようです。



1000系A特急「ゆけむり」

【撮影地】夜間瀬駅付近にて
【撮影機材】キヤノンEOS Kiss Digital X + EF-S17-85mmF4-5.6 IS USM
果樹園地帯を雪煙を上げて通過する「ゆけむり」。


長野鉄道で古くから現役で走っているのが2000系です。人懐っこい形がとっても人気です。かつてはA~Dの4編成で運用されていましたが、2006年末の1000系ゆけむりの導入によってB編成とC編成は廃止されてしまいました。現在残っているのはA編成とD編成の2編成のみですが、昨年の特急運用開始50周年記念イベントの一環として、残った2編成それぞれが時代の異なった昔のカラーリングに再塗装されて運行されています。


2000系B特急D編成りんごカラー

【撮影地】湯田中駅付近にて
【撮影機材】キヤノンEOS Kiss Digital X + EF70-200mmF4L IS USM
雪の湯田中駅を発車する2000系D編成。りんごカラーは1990年頃まで使用されていました。


2000系B特急A編成マルーン色

【撮影機材】キヤノンEOS Kiss Digital X + EF-S17-85mmF4-5.6 IS USM
【撮影地】村山駅付近にて
千曲川の鉄橋を渡る2000系A編成。マルーン色は昭和32年に2000系がデビューした当時の色です。レトロな雰囲気がいっぱいですね。


3500系と交換する「ゆけむり」

【撮影地】信濃竹原駅にて
【撮影機材】キヤノンEOS Kiss Digital X + EF-S17-85mmF4-5.6 IS USM
信濃竹原駅で3500系と珍しい「右側通行」で交換する「ゆけむり」。3500系は旧営団地下鉄で3000系として運用されていた車両です。日比谷線で乗ったことある人、いますよね。

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村山駅は見事な木造駅舎です。内部もレトロな雰囲気いっぱいです。

前夜の雪でりんごの芽も真っ白です。でも春への準備は着々と進んでいるんですね。
【共通データ】キヤノンEOS Kiss Digital X + EF-S17-85mmF4-5.6 IS USM


written by ストロベリー小野
この記事のカテゴリーは『撮り鉄(車両/設備関連)』です | この記事は2008年01月28日現在の情報です。


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