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のりの夏休み:九州国立博物館へ行こう

 毎年夏になると、北九州の母の実家へ帰省することが私の恒例行事です。
今年は、少し遅めに夏休みを頂き、九州内を旅して参りました。
まずは、東京で観損なった阿修羅展を観る為に九州国立博物館へ向かうことにしました。

 北九州へ帰省する際は、いつもは、新幹線か、寝台特急、飛行機行くのですが、残念ながら寝台特急は3月に廃止になってしまい、新幹線か、飛行機かなぁ~なんて考えていたのですが、そういえば、新宿からは、所要時間14時間20分で約1,150km走り「キング・オブ・深夜バス」なんてテレビで紹介された福岡天神行き「はかた号」があるじゃないですか~
ということで、「はかた号」をチケットを入手しました。
はかた号
運行ルートは、新宿高速バスターミナル-中央道-名神道-山陽道-九州道です。
疲れていたのか、休憩地の諏訪湖SA、下松SA以外の記憶も無く、楽しみにしていた関門橋を渡っている時も夢の中でした・・・

はかた号2
西鉄福岡BSに着き、西鉄電車へ乗り換え大宰府へ向かいます。
2000系
西鉄福岡(天神)駅から二日市駅間は、2000系に乗車します。
2000系は、十数年間特急を中心に西鉄の看板車両として運用されていましたが、年々廃車が進み2編成しか残っていません。
今回乗る2000系が到着する直前に1本発車して行ったので、一瞬ですが2編成がすれ違う貴重なシーンが見れました。

二日市駅からは、太宰府線へ乗り換えます。
6000系
西鉄電車の通勤型車両は、近年まで運転席側だけがパノラミックウインドウを採用し左右非対称となっている点が特徴的な車両が多く導入されていました。
数年前から配置されている3000系も特徴的な顔をしているのですが、今回は乗車の機会がありませんでした。

太宰府駅
大宰府駅は、学問の神様「太宰府天満宮」「九州国立博物館」の最寄り駅です。
駅舎は、太宰府天満宮を模した外観となっています。

まずは、太宰府天満宮へお参りに行きます。
太宰府天満宮楼門
太宰府天満宮本殿
今年は、いつも境内で満々と水を湛えている心字池が浚渫工事で水が抜かれていて、いつも目を楽しませてくれる鯉や亀がいなくて残念でした。

お参りを済ませ、九州国立博物館へ向かいます。
だざいふ遊園地
途中にはだざいふ遊園地があります。
九州国立博物館が開業する前は、だざいふえんという遊園地でした。
開業前にリニューアルを施し名称も変わりました。

だざいふ遊園地入り口付近に九州国立博物館への通路虹のトンネルがあります。
九博入り口
周辺にブルーシートが張られているのですが、これは7月下旬九州北部を襲った集中豪雨による土砂崩れの爪あとです。

九博1
トンネルを抜けると、九州国立博物館の巨大な建物が見えてきました。

ビオトープ1 ビオトープ2
建物の前には素敵な庭園があり、よく見ると水鳥が一羽置き物のように佇んでいました。
庭園外周には、歩道が設置されていましたが、集中豪雨の影響か進入禁止になっていました。

阿修羅
阿修羅展は撮影禁止なので、入り口の看板を写してみました。
もう時間を忘れるくらいじっくり観てました。
仏像は、奥が深いですね。観る角度を変えるだけでまた別の表情が。
久しぶりに仏像を観に寺社巡りしに行きたくなりました。

九州国立博物館は、東京・京都・奈良の3つの国立博物館が美術系博物館という位置づけですが、九州国立博物館は歴史系博物館として設立され、平常展示は、旧石器時代から近世末期(開国)までの日本の文化の形成について展示され、九州が日本におけるアジア文化との交流の重要な窓口であった歴史的かつ地理的背景を現すような展示内容になっており、日本(九州)だけでなく、交流があったアジア各地の展示もされています。

全てを観終わり、再び太宰府駅から西鉄電車へ乗り西鉄福岡(天神)駅へ
西鉄福岡駅
西鉄福岡駅は、頭端駅になっていて、ラッシュ時などは各ホームに列車が並びます。

福岡市営地下鉄に乗換、JR九州博多駅へ
そにっく
博多駅からはソニックに乗り北九州へ

そにっく2
最寄り駅へ着く頃は、夕暮れ。

811系
ソニックから降り、跨線橋から眺めていると夕暮れがきれいだったので、電車をパチリ。

なんだか楽しい九州旅行になりそうだなぁ~なんて思いながら母の実家へ向かいました。


使用機材:Canon EOS40D +EF24-70mmF2.8L USM
     FinePix F200EXR

written by のり
この記事のカテゴリーは『乗り鉄(旅/名物関連)』です | この記事は2009年09月06日現在の情報です。


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