皆様こんにちは！！

昨日は一大天文イベント、【金環日食】がございましたね！
実際にご覧になったり　撮影された方も多いのではないでしょうか。

私も気持ちを抑えられず、日食を撮影してまいりました。

昨日の感動が忘れられないので、コチラのブログで紹介させてください。。

＜82mm相当＞

あいにくの曇り空でしたが、またそれも雰囲気のある光景でした。

＜450mm相当＞

日食のはじまりでございます。

APS-C機と、望遠300ミリで撮影を行いました。結構大きく撮れるものですね。。

※ここからはトリミングサイズでご紹介いたします。

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曇り空のお陰で、（減光）NDフィルターを外して撮影することもありました。

日食の際は周りが薄暗くなり、また気温がグッと下がったり
地球に対する太陽の影響の大きさを実感。太陽のエネルギーはすごいですね。。

分かっていても、世界が終わってしまうのではと不安な気持ちがふつふつと湧いてきてしまいました。

今回の撮影に使用した機材はコチラ。

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Nikon D7000　と　AF-S DX 55-300mm F4.5-5.6G VR　です。

D7000はISO感度が『１００』から設定でき、また『１／８０００秒』の高速シャッターを搭載しているので
今回の太陽のような、とっても明るいものを撮影するにはまさにもってこい。

ライブビュー撮影も可能なD7000なので『マニュアルでのピント合わせ』もすごく簡単！
コントラストオートフォーカスも速く・正確で撮影がとっても楽でした。

1620万画素の高画素数で、太陽だけ大きくトリミングしても
まだまだプリントに耐えられる大きさにすることができました！

AF-S DX 55-300mm F4.5-5.6G VRもとっても軽く、私が持っている
やす～い三脚に取り付けてもしっかりと安定。

手ブレ補正機能VRも効きが良く、手持ち撮影も安心して出来ました！

NDフィルターはフジフィルムのフィルムタイプを使用しました。

学生時代、マイケル・ケンナのような長時間露光の写真が
撮りたいと家族が買っていたものです。

また6月には【金星の太陽面通過】が観測できるようですね。こちらの方が珍しいんだとか。。

皆様、今回使用したNDフィルターや観測用グラスは捨てずに保管しておきましょう！

今回使用した機材についてはこちら。

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D7000

AF-S DX 55－300㎜ F4.5-5.6G VR

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