【マップカメラ情報】「はじめてのFUJIFILM GF670」byEC営業グループ
こんにちは!マップカメラEC営業グループの宮澤です。
ブログ「はじめての中判カメラ」FUJIFILM GF670編はいかがでしたでしょうか。
コンパクトでありながら、さすがの中判画質・・・!驚きましたね!
こちらのコーナーでは、はじめて「FUJIFILM GF670」にさわった感覚・感想を
マップカメラEC営業グループのスタッフよりフレッシュにお届けいたします。
ずばり「はじめてのFUJIFILM GF670」!
記念すべき第1回目は、普段はOLYMPUS PEN Lite E-PL2を使っている受注チームのMさんです。
FUJIFILM GF670はもちろん、中判カメラを触るのもはじめてとのことです。
Q.第一印象はどうですか?
A.「重いですね。すごく大きいので、これを首から下げるのは大変そう。肩が凝りそうですね・・・。」
このカメラは中判カメラの中ではかなりコンパクトな機種なんです。
特にたたんだ時は、中判カメラには見えないですよ。
「えっ?そうなんですか?中判カメラって大きいんですね」
次にレンズカバーを開けていただきます。
「なんかびっくり箱みたいですね!これは今のカメラなんですか?蛇腹?が新鮮ですね」
Q.手に取った感覚はどうですか?
A.「レンズまでの距離(蛇腹部分)は持つときに多少気になりますが、思ったより持ち難いことはないです」
次に裏蓋を開け、フィルムを入れます。
「開けるとシンプルなつくりですね!蛇腹の中に何かが入っているのかと思っていました」
フィルム感度や露出の設定をし、フィルムは自分で巻き上げます。
ファインダーを覗いた感じはどうでしょうか?
「ピントはこの真ん中の四角であわせるのですか?」
四角の中の像がズレているので、それをあわせます。
「なるほど!あれ?逆に分かり易いですね!もっと難しいのかと思いました。ピントが合いました!」
Q.シャッターを切った感覚などはどうですか?
A.「えっ?今切れましたか?体のわりにとっても小さい!チョロっという音がかわいいですね!
そして、ついフィルムを巻き上げるのを忘れてしまいますね・・・」
Q.ずばり、触ってみて、このカメラの魅力はどんな点だと思いましたか?
A.「今のカメラなのに、蛇腹の古めかしいデザインがとても気に入りました。
また、何もない(たたんだ状態)ところから、びっくり箱のようにレンズが出てくるのも面白いと思いました。
使っているOLYMPUS PEN Lite E-PL2では、すぐ画像の確認や、削除が出来ますが、
モニターがないので、これはこれでどう撮れているのかとても楽しみです」
ありがとうございました。
ブログ「はじめての中判カメラ」と同時に、今後こちらのコーナーも展開していきますので、
皆様どうぞよろしくお願いいたします!