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『LEICA S 』新製品勉強会!!

[ Category: Leica特集|掲載日時:2013年01月25日 21時24分]


本館B1階からこんにちは。

本日は、普段は皆様の目に触れることが無い、“マップカメラの裏舞台”をご紹介したいと思います。




ライカジャパンによる、我々マップカメラスタッフ向けの『LEICA S』新製品勉強会の様子です。

ライカの現行製品…真っ先に思い浮かぶのは、

脈々とスタイリングが受け継がれ、デジタル化されたM型ライカだと思います。

しかし、『LEICA S』は同じデジタルカメラでも、

有効3,750万画素を誇る45×30mmCCDセンサーを搭載した、ミディアムフォーマットのシステムカメラ。

昨年12月に発売されたばかりの最新鋭機です。

我々スタッフも、なかなか実際に触れる機会に恵まれないカメラだけに、胸が高鳴りました。




ライカジャパンの担当者がペリカンケースから取り出したのは先代『LEICA S2』と新製品『LEICA S』

こうして並べて比較してみると、外見上の一番の大きな変化は、

まるでフィルム一眼レフの巻き戻しノブのように配置されたGPSアンテナ部でしょうか。

なで肩のボディにいいアクセントになっています。

撮影位置情報等が記録できるGPSを、防塵防滴のボディに内蔵したことで、

フィールドでの使用を意識した設計であることがわかります。




機能説明の途中で、ライカジャパン担当者から、高価な『LEICA S』が、

プロカメラマンだけにとどまらず、ハイアマチュアカメラマンにも絶大な支持を受けていると聞き、少々驚きました。

確かに、デジタルバック方式を採用しているスタジオユース前提の中判デジタルカメラシステムと違い、

なじみやすい一般的な一眼レフタイプのデザインと、耐久性を併せ持った取り回しのいいボディ。

冷静に考えてみると、なかなか競合するカメラは無いように思えます。

さらにユーザーからの声として、

「高級外車を一台買うよりもLEICA Sを買ったほうが面白い」

という例えが紹介されましたが、確かにその価値を十分に内包しているカメラです。

本体背面に5Wayのジョグレバーを採用し、先代に比べて操作性も大幅に向上しています。

メニュー画面もこれまでの4分割表示から一般的な表示方式に変更されており、

他社デジタル一眼レフからの移行でも、違和感無く操作できるように感じました。

モノブロックストロボを使用したスタジオ撮影を想定し、

カメラボディ側でロックが可能なシンクロケーブルも標準で付属するようです。

スタジオ内でもフィールドでも“動き回れる”カメラですね。




今回、『LEICA S』と同時に発表された3本のレンズについても説明を受けました。

フィールドで活躍するであろう、標準ズームレンズ『LEICA VARIO-ELMAR-S 1:3.5-5.6/30-90mm ASPH.』

35mm判換算24-72mm F3.5-5.6という使いやすい画角と、取り回しのいいサイズにおさまったそのデザインはまさにフィールド向け。

建築写真や風景撮影に最適な超広角レンズ『LEICA SUPER-ELMAR-S 1:3.5/24mm ASPH.』

35判換算19mmでありながら、F3.5という他社に無いスペック。

ライカ社の技術力の高さを見せ付けるようなその描写性能は、様々なシーンで活躍してくれそうです。




テーブルフォトといったブツ撮りに便利なティルトシフトレンズ『LEICA TS-APO-ELMAR-S 1:5.6/120mm ASPH.』

なんともその外見は男心をくすぐるものがあります。

レンズ鏡筒外周に配置されたティルト/シフトのダイヤルは操作感がよく、特定用途においては手放せない存在になりそうな予感がします。

どれもミディアムフォーマット向けとしては魅力的なスペックを持ったレンズです。

今後は「最高速1/1000Sec」のCS(セントラルシャッター)を内蔵したLEICA Sシステム用のレンズが続々と登場する予定であり、

なんとレンズシャッターの耐久回数としては驚異的な10万回を保証。

ボディ・レンズ共に、ここまで耐久性に優れたミディアムフォーマットデジタルカメラがいまだかつてあったでしょうか。

ライカ社担当者曰く、「リッチな画像」を撮影できる『LEICA S』

とてもリッチな販売価格でもありますが・・・その対価として、

圧倒的な解像度と“システムカメラ”の重厚な魅力を堪能することができるでしょう。





進化し続けるライカ社のカメラを体感でき、非常に勉強になった説明会でした。

『LEICA S』に関するお問合せは本館B1階まで。

ご質問も、お電話でお気軽にどうぞ!

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

03-3342-3381 (本館代表)


前回Photokinaでの"LEICA S"詳細レポートは『Kasyapa for LEICA』にも掲載中!
下記バナーより参照下さい。


試写レポート"



[ Category: Leica特集|掲載日時:2013年01月25日 21時24分]

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