【マップカメラ情報】これから始める『ポータブルストレージ』

写真を楽しめるポータブルストレージが増えてきました。

ポータブルストレージ選びのポイントは

簡単にバックアップできる

メモリーカードからの転送が速い

写真の確認が間単に出来る（上手くバックアップ出来ているか確認出来る）

液晶モニターで写真のしっかりとしたチェックが出来る

ハードディスクの容量とバッテリー持続時間

です。

今回はそれぞれの項目に特徴がある4機種をご紹介します。

Canon

MEDIA STORAGE M80

80GBのハードディスクを内蔵したCanon MEDIA STORAGE M80。ポイントは、EOSデジタルと同じようなボタンレイアウト、バッテリーがEOS 5D、30Dなどと同じBP-511Aを採用、コピーボタンを長押しすればメニューいらずの簡単バックアップ。

EPSON

P-5000

液晶モニターにこだわったP-5000。4色カラーフィルタで広色域化を実現、Adobe RGB対応なのでプリント前にパソコンのモニターではなくP-5000で確認すると言う使い方も便利です。内蔵ハードディスクは80GBの大容量。

EPSON

P-3000

P-5000の弟分のP-3000。P-5000との違いはハードディスクの容量が40GB、外観が渋いシルバーのツートンカラーな点です。操作性などは同一なので、写真を撮ってパソコンですぐバックアップされる方はP-3000、写真を撮り貯める使い方をされる方はP-5000を選ぶのも賢い選択。

飛鳥

Tripper V

『ギガバイト』あたりのコストパフォーマンスが良いのが飛鳥のTripper V。大容量120GBと160GBの2モデルを用意。4.3インチ、800×480ピクセルのワイド液晶で写真を大きく広く表示出来ます。この大容量と高速コピーモード（1Gのコンパクトフラッシュカードの転送が88秒）が『現場』では役立ちます。