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DMC-GH4 + LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S. 絞り:F4|シャッタースピード:1/125秒|ISO:200|露出補正:0|使用機材:DMC-GH4 + LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.

Panasonic GH4

4代目となるパナソニックのGHシリーズ「LUMIX DMC-GH4」。このシリーズは筆者的に毎回毎回ワクワク感を感じるデジタルカメラだ。というのも動画撮影に対してまじめに取り組んでおり、新製品が出るたびにドンドンこの機能が尖っていく。前機種であるGH3のハイビットレートのフルHD動画機能は、このクラスのカメラとしては十分過ぎるもので未だに色あせない。

GH4はさらに一歩先行く「4K」(3840×2160ドット)の動画撮影に対応となった。まだまだ4Kを再生できる機器は少ないが将来を見据えると映像素材は高解像度の4Kで撮っておきたいもの。4Kって必要?!なんて思われる方もいるかも知れないが、秒間30コマ・829万画素の写真が記録できると言えばその情報量の多さを理解していただけるだろうか。

掲載の関係上、画質を落として掲載しております。

4Kの撮影対応したことでハイビットレートの記録が必要となり、高速タイプのSDカードが必要となった。幸い手持ちの書き込み速度45MB/sの16GBのSDHCカードでも記録できたが、書き込み速度と容量はもっと多い方が良いなとも感じた。


DMC-GH4 + LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S. 絞り:F5.6|シャッタースピード:1/500秒|ISO:200|露出補正:+0.7|使用機材:DMC-GH4 + LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.


マイクロフォーサーズのセンサーサイズと望遠レンズなら背景をぼかした撮影もお手の物。


DMC-GH4 + LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S. 絞り:F6.3|シャッタースピード:1/400秒|ISO:200|露出補正:0|使用機材:DMC-GH4 + LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.


バリアングルの液晶モニターは静止画・動画撮影に役立つ。さらにオートフォーカスはタッチパネルを触るだけなので面倒な操作は必要なし。とにかく撮影に集中するだけ。


DMC-GH4 + LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S. 絞り:F9|シャッタースピード:1/500秒|ISO:200|露出補正:0|使用機材:DMC-GH4 + LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.


動画機能の進化を楽しんだら次は静止画だ。GH4の操作は前ダイヤルと後ダイヤルそして背面のコントロールダイヤル、そしてダイレクトに機能を呼び出せる豊富なボタンとファンクションボタンがある。もちろんダイレクトにタッチで操作できるタッチパネル付きのディスプレイもレスポンスが良く使い勝手がいい。
細かいところではAFモード切替がレバー式を採用している点が嬉しい。モードの切り替えがダイレクトであり且つ目視で現在どのモードなのかがわかる。さらに使い込むと真ん中がAF-C、右端がMFと指先の操作で覚えていける。こういうメカと人が一体になれるインターフェイスは今後も大事にして欲しいと思う。


DMC-GH4 + LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S. 絞り:F8|シャッタースピード:1/320秒|ISO:200|露出補正:-1.3|使用機材:DMC-GH4 + LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.



DMC-GH4 + LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S. 絞り:F10|シャッタースピード:1/640秒|ISO:200|露出補正:-0.7|使用機材:DMC-GH4 + LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.


マイクロフォーサーズのカメラとしてはボディーは大きめだが、グリップのフィット感そしてボディー剛性感がありワンランク上のカメラであることが伝わってくる。メカシャッターの音も小気味良く美味く作り込んでるなあと感心。GH4は趣味性よりも道具としての完成度、そしてカメラとしてのレベルを高いところを目指して作られているのだろう。
オートフォーカスの速度と連写速度も向上した。オートフォーカスが追従した状態で秒間7コマの連写が可能となり実用度がさらに増したのだ。実際に撮影してみると、カシャカシャ、カシャカシャカシャ・・・とにかくテンポ良く撮れる。
テンポ良く撮れるそのワケはオートフォーカスや連写だけではなく、あわせて内蔵のバッファメモリー容量が拡大されているのだ。内蔵バッファの拡大によりJPEGで約100枚、RAWでなんと約40枚の連続撮影が可能となった。RAW撮影でもサクサク撮れる、もうRAW撮りに躊躇することはないそう感じた。


DMC-GH4 + LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S. 絞り:F10|シャッタースピード:1/800秒|ISO:200|露出補正:+1.3|使用機材:DMC-GH4 + LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.



DMC-GH4 + LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S. 絞り:F6.3|シャッタースピード:1/640秒|ISO:200|露出補正:0|使用機材:DMC-GH4 + LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.



DMC-GH4 + LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S. 絞り:F7.1|シャッタースピード:1/800秒|ISO:200|露出補正:-1|使用機材:DMC-GH4 + LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.


画素数はGH3と同じ1605万画素だがイメージセンサーの世代が新しくなったことによりISO感度は25600の高感度に対応する。さらに新ガンマ補正処理機能を用いたヴィーナスエンジンはダイナミックレンジが広くなった新イメージセンサーの性能を引き出すことに成功している。思いのままに露出をコントロールして写真として記録していける懐の広さを感じることができた。


DMC-GH4 + LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S. 絞り:F6.3|シャッタースピード:1/500秒|ISO:200|露出補正:0|使用機材:DMC-GH4 + LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.


プロの現場でも耐えうるよう頑丈に作られたマグネシウム合金製のボディーはもちろん防塵防滴仕様だ。さらに業務用のレコーダーに接続して記録可能とするインターフェイスユニットを用意するなど、これまでにない本格的な取り組みがなされている。そういった意味では機能の向上など使い勝手の進化にも期待でき、長く使っていける一台になりそうだ。
また、スマートフォンと連携してリモート撮影やスマートフォンのGPS情報と連動させた記録撮影など、コンパクトデジカメ等で普及しはじめている機能も盛り込まれている。プロユースからアマチュアまで様々な用途に幅広く活用できる点がGH4の魅力なのだ。


DMC-GH4 + LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.


DMC-GH4を手に入れると言うことは、ハイビットレートで記録できるフルHD及び4K動画機能のワクワク感、そしてAF追従秒間7コマ・RAWで連続約40枚撮影可能な性能の高さ、防塵防滴の頑丈なボディーによる安心感、映像クリエイターのための最高の環境が手に入るということなんだと実感した。

Photo by MAP CAMERA Staff


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[Category: Panasonic|掲載日時:2014年04月18日 07:09:34 PM]

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