使用機材:Panasonic LUMIX DC-S5 + LUMIX S 14-28mm F4-5.6 MACRO
『Panasonic LUMIX S 14-28mm F4-5.6 MACRO』はズーム全域でクリアな描写が可能な超広角ズームレンズです。最短撮影距離は15cmと短く、それによりハーフマクロ撮影も楽しめます。思い切ったダイナミックな構図や、寄った被写体にピントを合わせて背景を大きくボカすことなど、撮り手の創意工夫次第で個性的な写真を撮れそうです。今回は『Panasonic LUMIX DC-S5』と組み合わせて街で撮影してきました。フォトプレビューをどうぞご覧ください。
使用機材:Panasonic LUMIX DC-S5 + LUMIX S 14-28mm F4-5.6 MACRO
使用機材:Panasonic LUMIX DC-S5 + LUMIX S 14-28mm F4-5.6 MACRO
使用機材:Panasonic LUMIX DC-S5 + LUMIX S 14-28mm F4-5.6 MACRO
子どもの頃、砂時計を見つめるのが好きでした。時間を計るのは二の次で、砂が落ちる様を集中してただただ見つめるのです。大人になった今もあまり変わっていません。こちらの写真は最短撮影距離で撮りました。
使用機材:Panasonic LUMIX DC-S5 + LUMIX S 14-28mm F4-5.6 MACRO
使用機材:Panasonic LUMIX DC-S5 + LUMIX S 14-28mm F4-5.6 MACRO
使用機材:Panasonic LUMIX DC-S5 + LUMIX S 14-28mm F4-5.6 MACRO
道から階段を通った先に入口があると、なんだか海外風な感じがします。よく考えれば日本にもそういった建物は多くあるのですが、なぜだかそう思うのです。こちらの建物は日本の建物の復元ですが、デザインはイギリス人建築家によるものだそうで、やはりそうかと頷きます。
使用機材:Panasonic LUMIX DC-S5 + LUMIX S 14-28mm F4-5.6 MACRO
雨こそ止んだものの、依然すっきりしない空模様で、せっかくの桜も冴えません。本レンズは桜に寄ってハーフマクロで写すこともできますが、こんな日はその雰囲気ごと撮ってみるのも面白いものです。ほぼシルエットですが桜の花びらは黒くなることなく、繊細な薄さが想像できるかと思います。
使用機材:Panasonic LUMIX DC-S5 + LUMIX S 14-28mm F4-5.6 MACRO
テラスに張られたガラスが静かな湖面のように街の景色を映し出しています。奥に見えるのは東京駅。手すりのところまで行けば視界に駅舎が広がります。東京駅を眺めるスポットとしてお気に入りの場所です。
使用機材:Panasonic LUMIX DC-S5 + LUMIX S 14-28mm F4-5.6 MACRO
タクシー乗り場の看板と、夕陽に照らされるビルがフォトジェニックだと思い、シャッターを切ります。交通量が多く、道路にはたくさんの車が通ったり止まったりしていましたが、手持ちでスローシャッターにして、車を重要な脇役に変えました。
ダイナミックに切り取る超広角ズームマクロ
例えば、視界にあるすべてを写し取りたいとき、大きなものや広い空間を印象的に表現したいとき、小さなものに近寄ってクローズアップ撮影したいとき。本レンズが特に活躍するのはそのようなシーンでしょう。コンパクトで携帯性に優れ、さまざまな場所に容易に連れだせるこのレンズを使えば、次々湧き出る撮影者のアイデアを受け止めて写真という形にしてくれます。また動画撮影においても、軽くて全長が伸びないレンズなのでジンバルを使った撮影をするのもよさそうです。ぜひお試しください。
Photo by MAP CAMERA Staff