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846: 毎日持ち歩きたくなる高画質『SIGMA Contemporary 23mm F1.4 DC DN L-Mount』

846: 毎日持ち歩きたくなる高画質『SIGMA Contemporary 23mm F1.4 DC DN L-Mount』

2023年04月04日

絞り:F1.8 / シャッタースピード:1/4000秒 / ISO:320
使用機材:SIGMA fp L + SIGMA Contemporary 23mm F1.4 DC DN

 

Contemporaryラインに新しい仲間『SIGMA Contemporary 23mm F1.4 DC DN』が登場しました。APS-Cミラーレスカメラに最適化されたコンパクトボディながら光学系にはSLDガラス3枚、非球面レンズ2枚を含む10群13枚の贅沢な構成を採用しています。Lマウント用はフォーカスリングの回転角度に応じ一定量でピントが移動する「リニアフォーカス」の切り替えが可能です。今回は「fp L」に装着し、クロップ(35mm判換算35mm相当)で撮影に行ってまいりました。クロップしても6.2K(6,240×4,144)の約2600万画素で記録できる『fp L』の高画素に改めて驚きます。それではフォトプレビューをどうぞご覧ください。

硬めの質感がどう写るのかを知りたくて少し都内に足を運びました。1枚目の写真は1つの面というよりは2つのビルを中央で重ねて撮った形ですが、線も太らず周辺の暗がりも減光することなく均一な描写です。

 

絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/8000秒 / ISO:100
使用機材:SIGMA fp L + SIGMA Contemporary 23mm F1.4 DC DN

 

開放絞りで撮影しました。背景の桜のボケが賑やかになってしまうかもしれないと思いましたが想像以上にしっかりとボケてくれました。風の強い日が少なかったからか今年の桜は長く見れた気がしましたが、こうして見ると着実に季節が先に進んでいるのを感じます。

 

絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/1600秒 / ISO:200
使用機材:SIGMA fp L + SIGMA Contemporary 23mm F1.4 DC DN

 

展示されていた列車の操縦席をガラス越しに撮影しました。しっかり解像もしつつ、ガラスに反射した風景も良いボケ味です。

 

絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/200秒 / ISO:200
使用機材:SIGMA fp L + SIGMA Contemporary 23mm F1.4 DC DN

 

全部が「ちょうどいい」と思うレンズです。ピント面の解像感はとても高い。背景のボケ量も多すぎず足りなすぎず。今出ている4本のAPS-C用Contemporaryレンズとしては2番目の長さ、重量は約340gと『fp L』に装着したバランスもちょうどいい。しゃがんでマニュアルフォーカスでピント合わせをして、モニターでピント拡大しながら撮影。というのがすんなり出来てしまいます。

 

絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/800秒 / ISO:200
使用機材:SIGMA fp L + SIGMA Contemporary 23mm F1.4 DC DN

 

先ほどの列車の車内のカットから最新のファームウェアアップデートで追加されたニューカラーモード「ウォームゴールド」を使用しています。「落ち着いたトーンと暖色系の色調で、メロウな雰囲気を演出」ということで、実際に使ってみましたがシャドウが優しく持ち上がり全体的にしっとりと柔らかい画になります。暖色ということで秋冬や昼下がりの室内などで使ってみたくなるカラーモードです。ちなみに空の色がシアン寄りにはなりますが、桜が色づいて個人的には好ましい組み合わせでした。

 

絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/500秒 / ISO:100
使用機材:SIGMA fp L + SIGMA Contemporary 23mm F1.4 DC DN

 

しっかりシャープに写ってくれるレンズだなということで、今度は光が柔らかいシーンでボケ玉を意識して撮影しました。「パウダーブルー」のハイキーさも加わって、今までの印象とは打って変わって甘いソフトな描写を見ることが出来ました。

 

絞り:F5 / シャッタースピード:1/320秒 / ISO:200
使用機材:SIGMA fp L + SIGMA Contemporary 23mm F1.4 DC DN

 

 

絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/80秒 / ISO:100
使用機材:SIGMA fp L + SIGMA Contemporary 23mm F1.4 DC DN

 

生田緑地にある日本民家園で室内撮影を行いました。照明なし、入ってくる外光を頼りに開放絞りで撮影しましたが、あまりの緻密な描写に驚されました。本カットはカラーモード「ウォームゴールド」を採用。撮って出しでとても良い色味を出してくれました。暗がりが黒に潰れない絶妙なトーンです。

 

絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/秒 / ISO:500
使用機材:SIGMA fp L + SIGMA Contemporary 23mm F1.4 DC DN

 

最短撮影距離で撮影。ピント面も解像しつつAPS-C用レンズでもボケ感たっぷりです。

 

絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:500
使用機材:SIGMA fp L + SIGMA Contemporary 23mm F1.4 DC DN

 

火、煙、土。それぞれが非常にリアルな質感で描かれています。特に光の当たった土の生々しい質感は見事なものだと思います。

 

絞り:F8 / シャッタースピード:1/400秒 / ISO:200
使用機材:SIGMA fp L + SIGMA Contemporary 23mm F1.4 DC DN

 

 

絞り:F1.8 / シャッタースピード:1/2000秒 / ISO:400
使用機材:SIGMA fp L + SIGMA Contemporary 23mm F1.4 DC DN

 

 

絞り:F6.3 / シャッタースピード:1/320秒 / ISO:640
使用機材:SIGMA fp L + SIGMA Contemporary 23mm F1.4 DC DN

 

川辺に場所を変更し、着いた途端に急に降り出す豪雨。大きな木の下で雨宿り中に、雲の隙間から一瞬だけ差した光に慌ててシャッターを切りました。とっさに変えたカラーモードは「サンセットレッド」。イメージ通りの撮影をすることが出来ました。

 

 

毎日持ち歩きたくなる高画質

APS-C機ならまだしも、フルサイズの『SIGMA fp L』をクロップして『Contemporary 23mm F1.4 DC DN』を使うだろうか。というのは自然な疑問だと思うのですが、実際使ってみるとハマりにハマります。クロップしても『SIGMA fp』を上回る6.2Kの画素数、F1.4の明るさ、高い解像力にAPS-Cならではの被写界深度とボケコントロール。『SIGMA Contemporary 35mm F2 DG DN』のハッキリしたコントラストとの描写の違いなど、このレンズでなくては写せない世界が確かに存在しました。「きっと離れがたい一本になる」というキャッチコピーの絶妙さ。スペックや条件だけを見たら違う選択肢もありますが「クロップでもいいからこのレンズで撮りたい」と思わせられる魅力が確かにあります。『SIGMA fp L』ユーザーはもちろん、高画素モデルを所持しているLマウントユーザーにも一度は味わってほしい一本です。

 
Photo by MAP CAMERA Staff

 

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