【PENTAX】 Spring comes!
皆様こんにちは!
3/20に「春と中判」と題して645Dで桜を撮ろう!といった内容のブログを書いた者です。
今回はナント、実際に645Dを借りられたので写真を撮ってまいりました☆
普段はK-5IIsなので、645DになるとAPS-C対比でセンサーサイズが4倍近く大きくなるんです。
これには意外とワタクシ困惑気味でした。
35mm判換算で1.5…じゃない、0.8倍。
この計算が慣れるまでちょっと面倒。
これも慣れるまでの辛抱です。
今回は大船フラワーセンターにて。
桜が良い具合に咲いていたのでご覧下さい。
とりあえず定番の逆光で。
大胆に前ボケを作ってみました。
645Dでも使ってみたかった「ほのか」
文字通り淡くほのかなイメージ。
不思議な枝のつき方で面白かったので広角でグッと。
魚眼があったら尚良かったなと思います。
でも645で魚眼ってあったかな…
これも広角で。
ファインダー像が大きく、隅々まで把握するのが難しい。
撮っていて思ったのですが「ガッチョン」とでも表現したらいいのか、独特のミラーの跳ね上がる音が楽しい。
APS-Cの一眼レフではまず聞けないようなミラーの音。
同時にミラーショックを気にかけてしまいますが、今回使った限りでは案外大丈夫でした。
今回一番苦戦した(と同時に役にも立った)のは今までの感覚で撮っていると、とにかく何処かしらボケる。
F8にしてもまだボケる。
さすが中判。
手持ちではほとんどパンフォーカスにできません。
三脚は持っていきましょう、皆さん!
今回使用したのは
645D
FA645 35mm F3.5AL
FA645 75mm F2.8
FA645 150mm F2.8 IF
ここまで揃えると持って行くだけでも肩が凝ります。
機材の総重量は2.5kgほど。
これらに加えて三脚も持っていくとなると中々に大変です。
しかしそれに見合うだけの写真は撮れると思います。
中判でないと写せない被写体の質感・その場の空気感…
とでも言いましょうか、上手く表せませんがその場の全てがよく写ります。
コダワリ派の貴方、是非ともいかがでしょうか。
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最後に一枚、パンジーと桜。
カメラを地面スレスレに構えてノールックでパシャリ☆
中判だからしっかり構えなきゃ…ということもないかなと思ってチャレンジ。
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