【OLYMPUS】E-M10と春を歩く
こんにちは。
寒がりな私もついにコートが暑くなってきました。
季節ばかりが春支度を始めていて、置いていかれそう。
春といえば桜。
もう明日には満開の知らせが届くようです。
という事で一足先に春の新宿を歩いてきました。
新宿で桜を楽しむ?といったら頭に真っ先に浮かんだのは
新宿御苑。でも今回は西口から都庁に向かうと見える
新宿中央公園に行ってきました。
天気は快晴。
公園の桜はもうほぼ咲いていて、
花見をしている人もちらほら。幸せな時間でした。
ライトトーン
デイドリーム
アートフィルターでライトトーンとデイドリーム。
アートフィルターを通すと世界はがらっと変わります。
桜を主体にすると少し物悲しげな感じ。
桜は種類によって色の濃いものや薄いものがありますが
桜のイメージといえば少し桃色。
「記憶色」とよばれる色で再生されている事が多いと思います。
散るときの桜は少し色が薄く再生されるのは、
寂しさが重なってでしょうか。
春になると公園はカラフルな花で彩られます。
これからもっともっと
撮りたいと思うものが増えていく季節です。
一緒に持っていったOM-D E-M10。
足取りも軽快になる春の陽気にピッタリなサイズで、
重さも感じず片手に収まるボディ。
電動の標準ズームは
良い意味でレンズを付けている感じがしません。
新年度。
目も眩むほどの日々。
新しいスタートがあちらこちらで切られています。
あなたの今しかない新しいスタート。
カメラが切り取った日々はきっとかけがえのない思い出に
なってくれているはずです。
いつでも傍にいて
あなたの日々を残すカメラ。
一度しかない日々を
OM-D E-M10と一緒にぜひ。