【Manfrotto】三脚を持って夜景を撮りに行こう!
F値:11/シャッタースピード:30秒/ISO:100
先日、マップカメラスタッフ数名で、川崎の工場夜景を撮りに行ってきました!
ずっと撮影してみたいと思っていたのですが、遠いということもありなかなか行けず…。
やっと念願叶いました!
冬場は晴天の確率が高く、空気も乾燥しているため、
クリアな夜景を撮影できるので夜景撮影をするには好条件なのです。
その代わり、とても寒いですが…。それでも、良い写真が撮れるなら!
ということで、三脚とカメラを担いで行ってきました!
ちなみに私は去年の春にCanonの6Dを購入したのですが、持っている三脚が小さかったため、
憧れのマンフロットの三脚を今回の撮影の為に思い切って購入しました!
購入したのは、コチラ!
1年半ほど前に発売したモデルなので、それほどお値段も高くありません。
それなのにもかかわらず、機能性、携帯性はバツグン!
自由雲台は初めて使うのでそこだけ不安でしたが、使い始めてみるとすぐに慣れました!
脚もかなり開くので、ローアングルでの撮影にも使えます。
総合的に見て、コストパフォーマンスの高い、とても良い買い物をしました。
特に持ち運びが便利で軽いというのは、女性には嬉しいのではないのでしょうか。(ケースもオシャレですしね♪)
夜景撮影はただでさえ機材がかさみます。
「コンパクトに、でも機能性も求めたい…。」
「はじめて三脚を買うんだけど、どれを選べばいいのかわからない…。」
そういった方に胸を張ってオススメできる逸品です。
また、こちらの三脚、新しいモデルも発売しています。
前からまた更にデザインがカッコよくなっています!
こちらはアルミニウムではなく軽量で剛性の高いカーボンファイバー製で、その重さなんと1.1kg!!!
格納高40cm、耐荷重4kgと、機能面の大きな変更はありません。
…さて、肝心の工場夜景ですが、久しぶりに三脚を使って長時間露光で撮影をしましたが、
「三脚での撮影ってこんなに楽しかったのか!」と、当たり前のことを再認識しました。
一枚一枚、じっくり考えてシャッターを切ることで、写真を撮る事の楽しさを何倍にも感じます。
体の底から冷えるくらい寒かったですが、出来上がった画を見たらそんな寒さも吹っ飛んでしまいます。
バレンタインが終わり、イルミネーションの時期も過ぎてしまいましたが、
まだまだ寒い時期は続きますし、イルミネーションをまだやっている施設等もあります。
せっかくなので、寒いうちに今度は星空でも撮りにいこうかな?と思います。
最後に、工場夜景の写真をすこしだけ。
F値:4/シャッタースピード:5秒/ISO:100
F値:11/シャッタースピード:30秒/ISO:100
F値:10/シャッタースピード:30秒/ISO:100
F値:4/シャッタースピード:1/5秒/ISO:1250
(※使用機材は全てCanon 6D+EF24-70mm F4L IS USM)
一緒に撮影に行ったスタッフも、写真をあげています。
人それぞれ撮り方がぜんぜん違うんだなあ、と、またここでも写真の面白さを感じました。
そのブログは