85mm F1.4 1/1600秒 ISO100

皆様こんにちは！

この度、魅惑のオールドレンズをご紹介すべく、新しいブログを立ち上げてみました！
題して・・・。

「今再びのCONTAX」

数あるオールドレンズの中からCONTAXのレンズをご紹介していきます！
使用するカメラはSONY α7シリーズ！
昔と変わらない画角で使えるのが魅力的です。

α7シリーズはバリエーションにも富んでいます。
高画素高解像感のR、高感度性能を極めたS
汎用性の高い初代α7、手ブレ補正機構搭載のα7II

目的や、用途に合ったモデルをチョイスすると良いですね☆

前置きが長くなりましたが
まずはCONTAXレンズとα7Rを持って撮ってきました！
第1回は私が大好きでたまらない中望遠レンズ
Planar T* 85mm F1.4 AEGです。

85mm F1.4か2 1/1600秒 ISO100

最初から桜を3連発でお送りします。
江の島に行ったら偶然にも河津桜が見ごろでした♪
F1.4を活かして大胆にぼかしてみました。

85mm F1.4か2 1/2000秒 ISO100

マウントアダプターを経由すると絞り値が出ないんです。
電子接点が無いですからね…
この時はF値幾つだったっけなんて思い起こしながら書いてます。

85mm F1.4 1/8000秒 ISO200

スズメが水を飲みに来ました。
F値開放だとピントがシビアです。
後ピンになってしまいました。

85mm F1.4 1/1000秒 ISO50

α7Rの拡大フォーカス機能を使って今度はバッチリ！

85mm F1.4 1/2000秒 ISO100

手前にオールドレンズによく見られる「ぐるぐるボケ」が出ました。
最短撮影距離&絞り開放で撮ったので
レンズにはちょっと可哀想な事をしたかなと思います。

いかがでしょう？
絞り開放付近の「にじみ」がいかにもオールドレンズという写り。
にじんでもピント面はしっかり芯があって立体感があります。
ここがミソで、ただのフワフワするだけのレンズだったら愛着は湧きません。

85mm F4 1/400秒ISO800

絞っていくとCarl Zeissらしいシャキッとした鋭い写りをします。
パープルフリンジ(輪郭が紫になる現象)もほぼ見えなくなります。

85mm F2 1/8000秒 ISO400

最後に友人夫婦の家にお邪魔した時の1枚。
オールドレンズで撮るって特別な気持ちになります。

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最後にコレがないと始まらない！マウントアダプターです。
オールドレンズと最新機器の橋渡し役を担う大切なモノです。
今回はCONTAX RTS用(通称ヤシカコンタックス)のレンズなので
それに合ったアダプターをご紹介です。

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