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【SONY】Nikon Ai 35mm F2S 【+α7II】

[ Category: SONY|掲載日時:2016年01月30日 12時45分]





星の数ほどあるレンズ。
もしその星の数ほどあるレンズを
たった一つのカメラで撮る事が出来たら。
そんな夢物語を現実に。
マウントアダプターとアルファが繋ぐレンズの世界。




今回繋いだのは Nikonの「Nikon Ai 35mm F2S」
1981年に発売されたレトロフォーカスタイプの広角レンズ。
準広角でF値が2.0。当時としては明るく、
現代においてもその使い易さには定評があり、
30年以上経つレンズですがコミュレビ(マップカメラレビュー)からもユーザーの愛は滲み出続けています。


開放での撮影

まず最初にテスト作例のようなもので申し訳ないですが
開放と絞った時の周辺光量落ちについて少しだけ。
元々周辺が暗かった事もあり、かなり分かりやすく光量落ちしているのをお分りいただけるでしょうか。
開放では色味にグラデーションがありますが、絞った方ではシャキッと統一感があります。

これは個人的には「好み」の範疇で、むしろ使い分けのポイントだと思います。
整った写真を撮りたい時は迷わず絞ってみましょう。


F8に絞って撮影。


シャッタースピード:1/1000秒 / ISO:100 / α7II + Nikon Ai 35mm F2S

一度説明口調になるといけませんね。
現代のレンズはコーティングが優れていて、逆光性能が著しく向上したおかげで
フレア、ゴーストは最少に抑えられています。
こういったフレアを楽しむ、というのはある意味贅沢な趣向です。
贅沢な瞬間を楽しんでいるのだから遠慮はいりません。
目いっぱい楽しんでいいのです。


シャッタースピード:1/60秒 / ISO:100 / α7II + Nikon Ai 35mm F2S

この写真で一目置いていただきたいのは「OPEN」の文字。の色。
コントラストの強いレンズは見映えする代わりに色がきつくなる事があります。
このレンズはナチュラルなイメージです。※ボディの設定は「スタンダード」です。
こんな柔らかく大人しい色が出るのか、とびっくりしました。


シャッタースピード:1/640秒 / ISO:100 / α7II + Nikon Ai 35mm F2S

周辺減光が出る、と分かればそれが様になる写真を撮るのも一興。
現在の現像ソフトは周辺減光をクリックで作れますが
撮って出し志向の方にはむしろ必要な仕様、、?


シャッタースピード:1/200秒 / ISO:100 / α7II + Nikon Ai 35mm F2S

黒潰れも白潰れもありません。
「影」がどれだけ「影」として写るのか。
私の良いor好きレンズ表の項目にあるのですがチェック入りました。


シャッタースピード:1/5000秒 / ISO:100 / α7II + Nikon Ai 35mm F2S

私にとって35mmの画角がピッタリはまった時、の写真がこんな感じです。
被写体を引き立たせるボケ、でもあまりボケないボケは
背景に何があるのか、何が起こっているのかも見える、から好き。
と理由を立ててみました。


シャッタースピード:1/200秒 / ISO:100 / α7II + Nikon Ai 35mm F2S

あまりボケないボケが好きと言っておきながら!
最短撮影距離で開放撮影です。
つまりテスト作例なのですが、あまりボケない、は訂正ですね。
しっかりボケも出ます。


シャッタースピード:1/4000秒 / ISO:6400 / α7II + Nikon Ai 35mm F2S

水が流れていたのでシャッタースピードで遊んでみました。


絞り:シャッタースピード:1秒 / ISO:100 / α7II + Nikon Ai 35mm F2S

シャッタースピード1秒。手持ちです。
首にかけたストラップをピーンと持ち固定しながら撮ってみました。
手ブレ補正の恩恵があるのかどうかは不明ですが。


絞り:F2.0 / シャッタースピード:1/800秒 / ISO:100 / α7II + Nikon Ai 35mm F2S
イメージはニューヨーク←? 35mmは斜め撮りも画になります。


シャッタースピード:1/5000秒 / ISO:500 / α7II + Nikon Ai 35mm F2S
湧き出る水。粒がしっかり、液体は撮ると楽しいです。


シャッタースピード:1/8000秒 / ISO:100 / α7II + Nikon Ai 35mm F2S
直射日光を被写体でガード。シャープな写り


シャッタースピード:1/60秒 / ISO:160 / α7II + Nikon Ai 35mm F2S
絞ってクッキリ。よく見たら撮影者が写ってます。


シャッタースピード:1/125秒 / ISO:100 / α7II + Nikon Ai 35mm F2S
開放撮影。上手い具合に周辺が落ちてくれました。


絞り:F2.0 / シャッタースピード:1/3200秒 / ISO:100 / α7II + Nikon Ai 35mm F2S
傾いてます。奥に行く構図はピントの置き方で印象が変わりますね。


絞り:F2.0 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:100 / α7II + Nikon Ai 35mm F2S
落ち着いたモノクロトーン。何気なく撮った一枚なのに意外に好きです。


シャッタースピード:1/640秒 / ISO:100 / α7II + Nikon Ai 35mm F2S
ラベルの文字がくっきり。よく写ります。


シャッタースピード:1/125秒 / ISO:100 / α7II + Nikon Ai 35mm F2S
西日を受けハイコントラスト。締まった画も素晴らしいです。


シャッタースピード:1/4000秒 / ISO:100 / α7II + Nikon Ai 35mm F2S
とても個人的に好き。光陰の妙。

α7シリーズは今までナチュラルで撮る事が多い私でしたが
スタンダード、ディープ、等の色味も好きになってきて
使い方、楽しみ方に幅が出てきてますます使うのが楽しくなってきています。

もはや説明不要の世界規模の写真共有サービス「Instagram」(インスタグラム)のように
フィルター(画像編集)をかける写真の楽しみもあります。
十人十色の写真の楽しみ方があるんですよね。

アルファ(α)と変換すると Α になります。
始まりの文字。
アルファが繋ぐ世界。
一つの垣根を越えた先に広がる新しい世界。

是非とも体験してみていただきたい世界です。

Photo by  taira.  







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マップカメラのフォトレビューサイト

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"Map x Mountadapter"
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ちなみに海外ではα7よりもA7と入力する方が多いようです。
私達は『あるふぁ→変換→α』で簡単ですが英文字入力だとαは出にくいからかな?とか勝手な憶測ですが。
もし自分の写真を世界規模で検索に入れたいならタグでa7も入れてみてもいいかも、、?とちょっとしたお話でした。


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[ Category: SONY|掲載日時:2016年01月30日 12時45分]

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