Select Language

ハッセルブラッド『X1D』発表!!

[ Category: HasselBlad|掲載日時:2016年06月23日 16時00分]
HASSELBLAD X1D

HASSELBLAD X1D

日本時間6/22の21:00にハッセルブラッドの中判デジタルカメラ『X1D』が発表されました。注目すべきは中判デジタルの圧倒的な画質性能を小型ミラーレス機として作り上げてきたことでしょう。他メーカーのフルサイズ一眼レフよりもはるかに小さなボディに『デジタルバック CFV-50c』と同等と言われているセンサーサイズ43.8 x 32.9mmの5000万画素CMOSセンサーを搭載しています。



HASSELBLAD X1D
HASSELBLAD X1D

操作系はシンプルかつ明快。ボディの厚みを見ても、とても中判サイズのCOMSセンサーが入っているとは思えない薄さです。ミラーレス機になったことでフランジバックが短い“Xマウント”と呼ぶ新規のもの採用しています。その専用レンズはレンズシャッター内蔵AFレンズシリーズ「XCDレンズ」。最初に用意されるXCDレンズは45mm F3.5と90mm F3.2の2本で、シャッター速度は1/2,000〜60分、ストロボは全速同調。AFはコントラスト検出式とのことです。



HASSELBLAD X1D
HASSELBLAD X1D

フルサイズ一眼レフとサイズ比較したイメージ画像ですが、『X1D』の正面デザインを見てハッとされた方も多いのではないでしょうか。グリップ部分を隠すとまるで500シリーズを彷彿とさせるカメラデザインになっているのがわかります。今もなおハッセルブラッドといえば500シリーズのイメージが強く、プロカメラマンも現役で使用してる方が多いカメラです。そんなハッセルブラッドが好きなユーザーが待ち望んでいた『ハッセルブラッドらしいカメラ』をそのまま体現したのが『X1D』と呼べるかもしれません。



HASSELBLAD X1D
HASSELBLAD X1D


外形寸法 : 150.4×98.1×71.4mm

重 量 : 約725g(バッテリー含む)

撮像素子 : 5,000万画素CMOSセンサー(16bit・ダイナミックレンジは14ストップ・HD動画記録)

ISO感度 : ISO100〜25600

シャッタースピード(レンズシャッター) : 1/2000秒〜60分

撮影間隔 :1.7〜2.3枚/秒

EVF(電子ビューファインダー) : 236万画素

背面液晶モニター : 3型92万ドットのタッチパネル式(チルト式ではない)

記録メディア : SDカード(デュアルスロット)

撮影枚数 : フル充電で約350枚

接 続 : USB 3.0 Type-Cコネクタ、ミニHDMI、オーディオ入力/出力

その他 : Wi-Fi・GPS機能内蔵、塵や埃に対する高い密閉性、縦横比を変えて撮影ができるマルチプルイメージフォーマット

対応レンズ : XCDレンズ 45mm/F3.5、90mm/F3.2

専用のマウントアダプターを発売予定しており、それを使用することでハッセルブラッドHシステム全12レンズ、そこにCFレンズアダプターを重ねることでVシステムのレンズを使用することが可能になります。


HASSELBLAD X1D
 

東京発表会の様子はこちら










[ Category: HasselBlad|掲載日時:2016年06月23日 16時00分]

面白いと思ったらコチラをClick!119票


C 80mm F2.8×500C

【増税前にデビュー】ハッセルブラッドVシステム[2019年09月07日]

プロカメラマンが持つ機材の代名詞であったハッセルブラッドのVシステム。 2013年にVシステムカメラの製造が終了されましたが、今なお人気の高さを誇っているカメラシステムです。 今年6月にはVマウントシステムにも対応したデジタルバック「CFV II 50C」の開発発表がされ再び注目を集めています。 今回は昨年製造が終了したフジフイルムのACROS 100をカメラに詰めて撮影してきました。 使用したカメラが71年製ということもあり昭和感漂う商店街へ撮影へ。 ピント面の描写力はさることながら...
続きを読む
イメージです

【Hassel blad】 フィルム紀行(ときどき、奇行) ⑤ハッセルで合格祈願![2019年03月31日]

先月の誕生日に妻が卓上の酒燗道具をプレゼントしてくれました。 器にお湯を入れ、お酒を注いだ錫製のチロリを温めるもの。 …これがなかなか! いままでレンジでチンしていた時は、飲み口がどうもトゲトゲした印象だったのですが、湯煎したものはなんともまろやか!! 燗酒に向いたお酒というのもあるようで、奈良・春鹿の「さくら純米」や山形・大山の「十水」は、ぬる燗から人肌燗あたりの温度で口当たり柔らかくふくよかな味わいになります。 また、広島・誠鏡の「純米たけはら」などは、いかにも...
続きを読む
null

【Hassel blad】フィルム紀行(ときどき、奇行)④ハッセルレンズ、撮り較べ![2018年09月30日]

愛用のレンズたち・・・ ・・・うそです。こんなに持ってません。 なんたって、お小遣いが・・・・・・いえ、何でもありません。 ハッセルのブログを書くときは、どうしても標準80mmレンズを中心に話が進みます。 自分の愛用レンズであるせいもありますが、ハッセルブラッドを初めて使う方の多くが、 80mmから入るだろうという考えを基にもしています。 でも、「標準」の考え方も、人によってさまざま・・・ 35㎜判カメラで広角レンズを主に使っている方なら、中判カメラでもなるべく広角のほうが構図も決め...
続きを読む
500C/M+C80mm+プロクサー0.5m

【Hassel blad】フィルム紀行(ときどき、奇行)①ぷらっと、ハッセル[2018年07月03日]

妻が実家に帰ってしまった… …なんて書くと、「すわ一大事!」となりそうですが、さにあらず。 今の住まいは、実家まで自転車で10分ほどのところにあり、洋裁の請負仕事を生業としている妻は、仕事用のミシンがある実家に毎日通っているのです。 まぁ、私が休みの日は家にいることが多いのですが、今回は期日が迫っているとかで、朝からご出勤… そんな妻を見送った後は、仕方なくゴロゴロと惰眠をむさぼり、仕方なく朝湯につかり、仕方なく「昼間っからビール!」 (上の写真は、イメージです...
続きを読む
【HASSEL BLAD】の使い方 第11回 CFレンズ

【HASSEL BLAD】の使い方 第11回 CFレンズ[2017年11月07日]

今回は、CFレンズを紹介しましょう。Planar 80mmF2.8で説明します。 ①Fセットロックボタン ②シャッタースピード目盛り ③絞りリング(絞り目盛り)  ④絞り込みレバー ⑤シンクロ接点 ⑥距離目盛り ⑦ダブルバヨネット ⑧シャッタースピードリング ⑨EV値目盛り ⑩EVロックボタン ⑪中央指標 ⑫被写界深度目盛り ⑬フォーカシングリング フォーカルプレーンシャッター搭載のHASSELBLAD 2000FC(1977年)登場以降に Cレンズにかわって発売されたレンズです。 シャッターは、Cレンズの...
続きを読む