【OLYMPUS】手持ちハイレゾショットを試してみて | THE MAP TIMES 
Select Language



【OLYMPUS】手持ちハイレゾショットを試してみて

[ Category:OLYMPUS|掲載日時:2019年03月09日 10時00分]







OLYMPUS OM-D E-M1X + M.ZUIKO DIGITAL 12-100mm F4.0 IS PRO
OLYMPUS OM-D E-M1XM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
i-finishのブルー、最高です。



2月22日、満を持して発売を迎えたOM-D E-M1X
ウリの一つである機能「手持ちハイレゾショット」を少し試してみて、その便利さに思わず「おっ」となりました。
ハイレゾショット自体はOM-D E-M5 MarkIIより搭載されていたものの、三脚仕様は大前提。ハイレゾショットで残したい風景も、三脚がないからと諦めたシーンが何度あったことやら。

今回は5000万画素相当の画像を、しかも手持ちで撮れる。
久しぶりにワクワクしながら、撮影機能を試してみました。

シャッターを押してみると・・・「シューッ」という手振れ補正機構動作に伴う微音と共に、ファインダー内に表示されるプレビュー。その時間、およそ1.5秒ほど。その後すぐに画像調整作業が始まり、15秒ほどでハイレゾ画像が生成されました。



■同一ピクセルでクロップ■

ハイレゾショットで何ができるか考えると、真っ先に思いついたのがクロップによる望遠効果の演出。
下の写真を対象に、画面中心のクレーンがどの程度大きく写せるか比べてみました。



通常画像から切り出し
OLYMPUS OM-D E-M1XM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
通常画像から切り出し



ハイレゾショットから切り出し
OLYMPUS OM-D E-M1XM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
ハイレゾショットから切り出し


長辺を900ピクセルに設定し、通常画像とハイレゾ画像から等倍切り出しを行ってみました。
頭の中では大きさが違ってくることをきちんと理解しているものの、改めて比較するとその違いに驚きました。
ハイレゾショットは画素数が増加する分、同一ピクセルで切り出すとより狭い範囲を切り出すことが可能。
クロップで疑似的に望遠効果を演出できるので、手持ちの望遠レンズがない場面でも、遠くの被写体を大きく切り出すことが可能です。



■見かけ上の範囲を合わせてクロップ■

次に試してみたのが、同一範囲を切り出す方法。
同一ピクセルで切り出した場合は、被写体の大きさに差が生まれましたが、今回は範囲を同一にするため被写体の大きさは基本的に変わりません。ここで注目すべきは、画素数の大小でどれほどディテールの差が生まれるか、という点です。


通常画像からクロップ
OLYMPUS OM-D E-M1XM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
通常画像から切り出し



OLYMPUS OM-D E-M1XM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
通常画像から切り出し


トリミング範囲が若干異なっている点はご愛嬌ということでご容赦ください。
個人的にはこちらの方が「おっ」と驚く結果に。
ハイレゾショットはクレーンの支柱に点在する細い金属棒なども細かく解像している他、色解像も向上して全体的にシャキッとした印象に変化します。
通常画像も単独で鑑賞すると良好な解像感を保っていますが、比較してみると差を感じるものです。



焦点距離の望遠端(35mm換算200mm)で目一杯の状態。
ハイレゾショットで記録していると・・・


ハイレゾショットで記録後、任意のサイズに切り出してみました。
ブログへ掲載する関係上、表示サイズは900×675ピクセルですが、オリジナルデータはこれだけトリミングを行っても余裕の2300万画素(23MP)を維持できています。
これだけ自由度が高いと、帰宅後の編集作業で構図を調整したりすることが楽しみになりそうです。



■今度は絶景を撮りに行きたい■



昼休みなどに小一時間借りて使ってみたOM-D E-M1X。
E-M1 Mark IIもなかなかの性能ですが、今回の手持ちハイレゾショットは短時間使っただけでも、オリンパスの自信作であろうと容易に想像がつく、アウトスタンディングな機能でした。
撮影中プレビュー映像がピタッと止まるところを見ていると、自分自身の腕が上達したのではないかという錯覚を覚えてしまうくらいです。

次は桜の季節にでも持ち出して絶景を撮ってみたいです。




今回使用した機材こそ、おすすめの組み合わせ









〓〓タイムズフォト〓〓

[ Category:OLYMPUS|掲載日時:2019年03月09日 10時00分]



≪前の記事 記事一覧 次の記事≫

本日もまた写真日和。毎日がそうであるように。 本日もまた写真日和。毎日がそうであるように。 2019年05月21日
のんびり、まったり・・・好きな写真を好きなように撮り続けてはや10年。 喜怒哀楽に合わせて時を残してくれるカメラやレンズを、私は敬意を込めて“彼ら”と呼びます。 カメラはCANON EOS7DMarkⅡ、それに付けるレンズはSIGMA Art 30mm F1.4 DC HSM お初にお目にかかります。新人スタッフのカメラ話に暫し、お付き合い下さいませ。 私が学生時代から愛用し続けているこの組合わせは 撮影において非常に便利、かつ、実に可愛げのある写真を生み出します。 このレンズが実現するボケ描写はあらゆる...
続きを読む
ヴィンテージカメラ mickey35を使ってみた ヴィンテージカメラ mickey35を使ってみた 2019年05月20日
先日リサイクルショップの陰にひっそりと転がっていた一つのカメラを購入しました。 本日はこのカメラについて書いていきたいと思います。 色々なカメラに興味が湧いてくると、最終的にたどり着くのがオールドカメラ。 そんな経験をされている方も多いのではないでしょうか? この世の中には様々なメーカーのカメラやレンズたちが眠っていますが、多くは大量生産されたレンズやボディ、希少性があってもLeicaなどの高価な有名メーカーが占めており 生産数が少ない無名メーカーのカメラはな...
続きを読む
null 【FUJIFILM】高円寺散歩 2019年05月19日
東京では、5月だというのに30℃に到達しそうな日が続きます。 夜なら外に出れると思い、 ふと思うと、仕事から帰ってくるだけで夜のご近所を知らないことに気づきました。 日も沈んできたので、 夜のご近所を散策してみます。 お供には携帯性抜群わずか155g「フジノン XF16mm F2.8 R WR ブラック」と、 「FUJIFILM X-E3」を従えていきます。 まず向かったのは高円寺~中野間の中央線の車内から見てて、 なんの建物だろうと思っていた座高円寺です。 半分もう閉まってましたが、 ...
続きを読む
GR IIとお散歩 【RICOH】GR IIとお散歩 2019年05月17日
ゴールデンウィークも終わり、初夏を思わせるような陽気になってきました。 そんな私は桜が散り始めた頃、 周りの方々からすすめられて、気になっていたカメラを手にしました。 【RICOH (リコー) GR II】です。 今回はこのカメラを持ち、駒込にある「六義園」に行きました。 巣鴨駅からとことこお散歩をしながら六義園の近くまで。 知らない場所を歩くのは楽しいですね。 庭園にはレトロなお茶屋さんがあったり、老若男女楽しめるところでした。 毎日東京のせわしないところに...
続きを読む
null 【Canon】EOS Kiss M でカメラデビュー 2019年05月16日
初めまして。今回から新たにブログを書かせていただきます。 そんな私ですが、ずばりカメラ初心者です。 どうか温かい目で見守っていただけると嬉しいです。 さて、初心者の私が相棒に選んだのは、 【Canon】の「EOS Kiss Mダブルズームキット」です。 カメラを手にして感じたのが、 普段の何気ない景色をしっかりと見つめるようになりました。 そこで、今回の写真は近所の公園を撮ろうと思い、Kiss Mで 撮影を楽しんできました。 Kiss Mを選んだ理由の一つは何と言っても軽いことで...
続きを読む

[↑TOPへ戻る]