【新元号令和、平成を振り返る】「またね」 | THE MAP TIMES 
Select Language



【新元号令和、平成を振り返る】「またね」

[ Category:Canon|掲載日時:2019年04月30日 10時31分]


2019年4月30日。本日をもって平成が終わります。
連載企画【新元号令和、平成を振り返る】もこの記事で最後となります。
マップカメラスタッフそれぞれの「平成」、お楽しみ頂けましたでしょうか?
ラストを務めますのは私、スタッフEです。
使用機材はCANON EOS 60D
Canonデジタル一眼レフの中級機として初めてバリアングル液晶を搭載した画期的な一台でした。

筆者はEOS 60Dと5年間寄り添い、数えきれないほど写真を撮りました。
当時は休日が楽しみで楽しみで、「次はどこに行こう、何を撮ろう」といつも考えていたように思います。
今思えば、何気ない当たり前の世界が色づき始めたのはこのカメラを手にしてからでした。
手放してしまった今でも、時折思うのです。「またあのシャッター音を聞きたい」と。

今回の作例は、全て自作のピクチャースタイルを使用し、撮影時の状況に応じてカメラ内でホワイトバランスを微調整しております。
したがって、色味や雰囲気に関してはオリジナルの状態とは異なっております。

EOS 60D+EF16-35mm F4L IS USM

福島県の磐梯山。稲穂が綺麗でした。


EOS 60D+EF-S 24mm F2.8 STM

千葉県の大原幽学遺跡史跡公園。紅葉の季節にはいつも撮影に行きます。


EOS 60D+EF16-35mm F4L IS USM

展望室から、ドラマティックな夕日を。


EOS 60D+EF16-35mm F4L IS USM

入り組んだ構図もお手のもの。


EOS 60D+EF16-35mm F4L IS USM
EOS 60D+EF16-35mm F4L IS USM
EOS 60D+EF16-35mm F4L IS USM

東京都内某所にて。都内スナップは楽しいです。


EF-S55-250mm F4-5.6 IS Ⅱ

千葉県の阿玉台貝塚梅林。独特な雰囲気の梅林です。


EOS 60D+EF16-35mm F4L IS USM

千葉県の袋公園。夜桜ライトアップの時期は賑わいます。


EOS 60D+EF16-35mm F4L IS USM

千葉県銚子市の地球が見える丘展望台より。本当に地球が丸く見えます。



写真多めでお送りいたしましたが、いかがでしたでしょうか。
オールクロス9点AFや、常用ISO感度6400等...
今となってはスペックで特筆すべき点はありません。
ですが、飛び道具が無い分アイデアや撮り方で工夫をすることで、より一層「撮影」を楽しめます。
また、機能という点でお話をするならば、暗所でのAF精度に関しては特筆ものです。
低照度限界は-0.5EVのはずですが、明らかにそれ以上の暗さの中でもバシバシとピントが合うように感じます。


5年間も同じカメラを使い続けると、そのカメラで感じた全てが体に染み込み、忘れ得ぬ思い出となります。ダイヤルの操作感、シャッター音、ファインダーの見え、グリップした時の手の形…。もちろん共に旅した時の風の匂いや、心模様も。

平成しか知らない筆者にとって、元号が変わるというのはやはり寂しさを伴います。いつでも隣にあったものが、急に無くなってしまったような感覚。何となく、EOS 60Dを手放した時の感覚と似ています。

だからこそ、「さよなら」ではなく「またね」と言いたい。
気の置けない友人と、何気なくかわす挨拶のように。











〓〓商品ピックアップ〓〓〓〓タイムズフォト〓〓

[ Category:Canon|掲載日時:2019年04月30日 10時31分]



≪前の記事 記事一覧 次の記事≫

Leica M Monochrom 【私のお気に入り】LEICA MM 2019年07月16日
私のお気に入り 『LEICA M Monochrom』 その「デジタルモノクロ縛り」の哲学に惚れ込んでからは すっかり私のお気に入りになりました。 そして始まった、お気に入りレンズを模索する日々の中から 気に入った幾つかのレンズを紹介していきます。 MINOLTA SUPER ROKKOR 50mm F1.8 此処でいきなり、MINOLTAレンズです。 旧千代田光学であるMINOLTA、 銘板にその名残である「CHIYOKO」と記してあるのも気に入っています。 明るく使いやすいレンズ、心なしか白が綺麗に写るような気がし...
続きを読む
【私のお気に入り】 旅と一緒にSONY RX100M5A 【私のお気に入り】 旅のお伴にSONY RX100M5A 2019年07月15日
F1.8 1/40 ISO-2000 24mm 観覧車からのラスベガス夜景 F2.8 1/50 ISO-1600 53mm アンテロープ・キャニオン アメリカのラスベガスと西海岸のキャニオン観光。 そこでRX100M5Aをお伴に連れて行きました。 メイン機にフルサイズを携え、サブ機のつもりで持って行きましたが、 フルサイズ顔負けの素晴らしい画の数々!! 今まで所詮コンデジという印象が一気に変わりました。 F2.8 1/160 ISO-500 70mm まずはラスベガス・マッカラン国際空港に到着するなりパシャリ。 飛行機を...
続きを読む
空飛ぶ巨大なカメと 【私のお気に入り】空飛ぶ巨大なカメと 2019年07月14日
私は幼少の頃から鉄道好きで、写真を始めたきっかけも鉄道を撮ることから始まりました。 そんな私が飛行機に興味を持ち始めたのが「ジャンボ」の愛称で親しまれてきたとボーイング747型機が、日本の航空会社から無くなると聞いた時からです。 鉄道写真を撮る人達の間では、廃線となる路線や引退する車両に集まることを「葬式鉄」と呼びますので、これに倣えば葬式空がきっかけだったのかもしれません。 小型低燃費機へのシフトは日本だけではないようで、国際線が発着する空港でも大型機を...
続きを読む
ニコンの50mm 【私のお気に入り】ニコンの50mm 2019年07月13日
大切に使い続けているレンズがあります。 AI Nikkor 50mm f/1.4S 1981 年から発売されているニコンの標準レンズ。 このレンズとの出会いは学生時代。 キットで付いていたレンズの写りに満足できず、自分で調べたり周りの人に聞いてみると、どうやら単焦点レンズというものがあり50mmが標準的なレンズとされているらしい。 なるほど、じゃあ使ってみるか。 それくらいの知識で買ってみたレンズでした。 実際にカメラに装着しファインダーを覗くと、いままで見たことがないくらい世の中が輝い...
続きを読む
鎌倉×G99 【Panasonic】鎌倉×G99 2019年07月12日
5月半ばに発売されたPanasonic LUMIX DC-G99 どんなカメラだろう。とワクワクを胸にカメラ片手に鎌倉へ出かけて参りました。 ƒ/3.5 1/640sec ISO-200 撮影したのは6月半ば。この時期、紫陽花の見頃を迎える鎌倉。 例年通り私も通勤ラッシュを避けつつ朝から出かけます。 1時間ちょっと、紫陽花で有名な明月院の最寄駅に到着したものの、道のりに長蛇の列が… 回れ右して人のいない方へ。人ごみはできれば近寄りたくない筆者は線路を渡りふらふら。 ƒ/3.2 1/640sec ISO-200 ファイン...
続きを読む

[↑TOPへ戻る]