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【BlackmagicDesign】最高の動画機を知る ~後編~

【BlackmagicDesign】最高の動画機を知る ~後編~

前編に引き続き、「BlackmagicDesign Pocket Cinema Camera 6k Pro」を楽しみます。

もう12月とはいえ、公園の木々は有難いことに赤黄色の葉を残していました。
Leica PC スーパーアンギュロン R28mm F2.8と、ズミルックス R50mm F1.4をEFマウントに変換して捉えていきます。

後編の動画は6kで撮影し、4kで書き出しました。
レンズの味と良さはそのままに、その場所の空気感まで残すことが出来たと思っています。
まずは動画をご覧ください。

これでもかというくらいに晴れました。
晴れたという事は、つまりとてつもなく明るいという事です。

そうなってくると怖いのが開放で撮影できなくなってしまうこと。
こんなに快晴になるとはさすがに思っていなかった為、あろうことかいつも使っている可変NDフィルターを忘れてしまいました。
いつもであれば途方に暮れる瞬間ですが…「BlackmagicDesign Pocket Cinema Camera 6k Pro」には内蔵NDフィルターがあります…!

ボタン一つでND無しから2・4・6段をカバー!
電子的に映像を暗くするのではなく、センサーの前に物理的にフィルターがあり、
ウィーンという音と共にフィルターが切り替わるのは便利…という以前にテンションが上がってしまいます。
これは男の子が好きなやつだ…と思いましたが、使ってみれば老若男女問わず感動すること間違いなし。

さすがに開放F1.4で空に向けて…とまではいきませんが、あと少し、2段、4段暗ければ…という場面で大活躍。
大きな値ではないですが、実際に使って便利な環境が何度も訪れるので心配は無用です。

また、明るさの調整は問題なくできている状態で、シャッタースピードやISO、絞りを変えずに明るさの微調整ができるのも嬉しい点です。
たかが6段?いえ、とてつもなく偉大な6段です。
ちょっと暗くしてみるかというお試し感覚で動かしてみたり、予め少し暗く設定しておいて撮影中に明るくしてみたり。
明るさを司る要素が一つ増えるだけでこんなにもストレスを感じないというのは、筆舌に尽くしがたい感動でした。

まだ暖かいのか、色付く途中の葉を見るためにレンズは上を向きがち。
空は濁り知らずの青空ですが風が強く吹いてくれたため、枝が揺れて動きのある画が撮れました。

早く傾く西日もしっかりと木々を照らしてくれるので、全ての時間が被写体に相応しい日です。
自分の目で見る以上に写すという事は不可能だと思っていましたが、6kともなればできてしまうようです。
余すことなく今の景色を残したいのであれば最適のカメラだと思います。

このシーンではイチョウの上の方の葉がたくさん落ちてきていたので、運が良ければ舞い落ちるところを撮れないかと回してみたカット。
狙い通り少し映すことも出来たうえ、耳を澄ますと葉が落ちる音すらも拾ってくれていました。

1日撮影して3時ごろの太陽はもう夕陽になりかけています。
さすがにたくさん撮影していると、バッテリーは1日保たずに無くなってしまうようです。
可能であれば予備バッテリーか、外部電源を持ち物に加えることをお勧めいたします。

・・・

いかがでしたでしょうか。
今回のブログではお伝えしきれなかった機能、また、使いきれなかった機能もまだまだあります。

例えば、普段から日常的に動画を沢山編集する方であればお気に入りのLUTをいくつも入れて確認しながら撮影ができます。
例えば、外部収録用のモニターや高品質マイクがあれば全て繋いで同時に録画、録音も可能です。
例えば、EFマウントレンズを沢山お持ちであればボディ1台増やすだけで最高の動画システムを手に出来ます。
今回は試すことが出来なかったEVFや、リグを組んでジンバルに乗っける…といった撮影ももちろん可能。

1日使っただけでこんなにワクワクし、かつ、まだまだ拡張性があることに心が躍りました。
また同時に、次回使うときは良さをもっと活かせるようしっかりと経験を積む必要があるとも感じました。

皆様にとっての「動画」の概念をきっと大きく覆す1台です。
ぜひ手にしてみてください。

[ Category:etc. | 掲載日時:21年12月09日 17時00分 ]

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