【Canon】EOS R6と秋散策
夏が終わり、秋の気配を感じるようになった10月中旬のこと。お散歩がてらカメラを片手に代々木まで足を延ばしました。今回使用した機材はフラッグシップモデルに匹敵する高速連写や高感度撮影などの性能を小型・軽量ボディーに凝縮したミラーレスカメラ「Canon EOS R6」と、どのようなシーンでも広角から遠景まで1本のレンズで対応できる「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」を使用しました。ぜひそんな作例をご覧ください。
秋の歩みは1歩か2歩踏み出しておりますが、紅葉シーズンはまだもう少し先のようです。
本機は「手振れ補正機能」がとても優秀で、1枚目の画像では木の枝に野鳥が、2枚目の画像では小さな蝶が止まっているところを咄嗟にシャッターを切って写真に収めました。
普段散歩をするときには、コンパクトデジタルカメラを使用する機会が多いのですが、やはりこのようなシーンでは大きく差が出るシーン、グリップのホールディングも良く持ち歩きに安心感があります。
AFフレームは最大1053分割となり、「デュアルピクセル CMOSAFII」による快適なAF性能が実感することができます。天気にも恵まれ、まだまだ夏の残滓が残りうっすらと汗をかいて良い運動にもなった今回の秋散策。
今回セレクトした軽量かつ万能な撮影用途でどんなシーンでも活躍してくれる「Canon EOS R6」「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」ですが、色々撮影をしていると「望遠レンズでこんな被写体を撮ってみたい」「マクロレンズがあると蝶をもっと鮮明に」と写欲が高まる1日でした。ぜひ休日のパートナーとしてこの1台を選んでみてはいかがでしょうか。