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【Canon】RF100mm マクロのすゝめ

【Canon】RF100mm マクロのすゝめ

本日ご紹介するMapTimesで使用した機材はこちら。

Canon (キヤノン) EOS R
Canon (キヤノン) RF100mm F2.8 L MACRO IS USM

2022年の10月で発売から4年を迎えるEOSR
中古相場も随分とこなれてきた為か、今なお強い人気を誇っています。
まだまだ現役でご使用されている方も多いのではないのでしょうか。

そんな中、RFマウントで”100mmマクロ”を待ち望んでいた方もまた多いことでしょう。
キヤノンの”100mmマクロ”といえばEF100mm F2.8L マクロ IS USM(2009年10月発売)を思い浮かべるかと思います。
非常に評判の良いこのレンズ、およそ12年もの間2型が発表されることも無く
ついにRFマウントで”100mmマクロ”の新たな幕を開けました。

今回はそのRF100mm F2.8 L MACRO IS USMを使用して、自宅でも楽しめる使い方をしてみました。
どうぞお付き合いください。

自宅で、なるべく手軽に良い雰囲気でお菓子を撮りたいと思い立ちセッティングです。
テーブルの後片付けの事、今は考えるのをやめて撮影に集中します。
ストロボを左上から1灯、右奥にはインテリア照明を置いています。

寄りたくなってしまう気持ちをグッと堪えて1枚。この距離でもピント面のキレの良さは十分伝わってきます。
F7.1と絞りましたが、100mmともなると被写界深度は随分浅くなります。シュガーパウダーがボケてしまうあたり、難しさを感じました。

コーヒーを入れてもう少しイメージカットのようにしてみました。
同じくF7.1で先ほどよりも寄っています。さらに細かな質感までも伝わってきて、おぉ、と声が漏れます。
前後のボケもスっと馴染む自然なボケで安心できます。

まるで山肌なのかと思ってしまうほどの迫力さえ感じます。
ここまで寄るとF7.1とはいえ随分ボケます。ボケと解像感の両立がその迫力を引き立てているのかもしれません。

今回このレンズにはSAコントロールリングという前後のボケ味をコントロールできる機構が採用されているのですが、
コントロールが出来ると同時に、ソフトフォーカスのような効果も乗る為、今回の撮影では表現とはマッチしなかったので使用しませんでした。

じっくり三脚に立てて構図を作っていくと、際限なく試してみたくなる楽しさがある反面、
どこが最適解なのかだんだん分からなくなってきます。
ただ、それもまた楽しみの1つであり勉強にもなります。

次は場所を白い紙の上に移動です。イチゴを3つ、できるだけ形の似たものを選んで並べてみました。
すこし硬めのチョコレートを垂らし、丸みが強調できました。

ここでは、上からストロボを1灯、右奥低い位置からLEDの定常光を当てています。
F5.6です。整然と並んでいる姿になんだか可愛らしさを感じます。
また、すっきり健康的な発色が好印象です。

もう少し寄ってみます。イチゴの瑞々しさもそのままに伝わってきます。
部屋は暖房も効いていますので乾燥、時間との勝負です。

先ほどよりも絞ってF6.3。当然ですが近寄れば寄るほどシビアになりますので
三脚無しで手持ち撮影は正直かなり厳しそうです。手振れを防げてもピントを追い込めません。

最短撮影距離26センチまで寄りました。
ここではチョコレートに反射した照明の写り込みや、タネに付いている毛のようなもの、表面に付着しているものなど後処理しています。

等倍マクロ(1.0倍)を凌駕した驚異の1.4倍マクロ
等倍マクロでさえこれまで経験したことの無い私にとっては驚きの連続でした。

最後は卵を撮りました。簡単そうに見えて、意外なほどに難しいです。
今回も勉強させてもらいまいた。なぜだか定期的に撮りたくなる被写体です。

F16まで絞っています。ここまで絞ると回折現象(小絞りボケ)にも注意が必要になってくるかと思います。

ここまで間近で注意深く見た事がなかったので、なんだか不思議な感じがします。
正面から見た最短撮影距離からの1枚です。卵ってつるんとかわいいイメージでしたが、こんなにも悠々しい一面があったのですね。
また新しい発見がありました。
挑戦する事で出会う新しい発見は、様々なところに潜んでいるので楽しいです。

少しわかりやすいでしょうか、側面を最短撮影距離で撮影した1枚です。
こちらもF16まで絞り込んでいます。
なにか惑星の表面を見ているのではないだろうか、とさえ思える質感です。

さて、今回は自宅でも楽しめる”RF100mmマクロのすゝめ”というテーマでお届け致しました。
皆さんも挑戦したら、なにか新しい発見があるかも知れまん。是非挑戦してみてください。

これからは気候も随分穏やかになり、屋外での活躍場面も増えてきそうです。


最後までご覧頂きありがとうございます。
それでは本日も素敵なカメラライフをお送り下さい。




[ Category:Canon | 掲載日時:22年03月19日 11時00分 ]

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