【Carl Zeiss】 Makro-Planar T* 50mm F2 ZEで動画を撮る
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本日ご紹介するMap Timesで使用した機材はこちら。
SONY (ソニー) a7Ⅲ ボディ ILCE-7M3
Carl Zeiss (カールツァイス) Makro-Planar T* 50mm F2 ZE(キヤノンEF用)
SENNHEISER (ゼンハイザー) マイクロフォン MKE-600
このレンズはCanon EFマウント用なので、SIGMAマウントコンバーター MC-11経由で使用しています。
前回に引き続き標準画角の単焦点レンズ1本で動画撮影に臨みます。
このレンズはMakro-Planarという名のとおりマクロ機能を備えており、最短撮影距離は0.24mです。
寄れることで撮影の幅が広がるのではないかと楽しみにしながら準備を始めます。
↓4Kで動画をご覧いただくにはこちらから↓
【Carl Zeiss】 Makro-Planar T* 50mm F2 ZEで動画を撮る
この夏、私の中でブームとなっている朝食がヨーグルトです。
さっぱりしていて喉を通りやすく、爽やかな朝を迎えられます。
特にヨーグルトの種類にこだわりがあるわけではありませんが、脂肪ゼロのものを選ぶようにしています。
400gのヨーグルトを3回に分けて食べているので、1食おおよそ130gです。
そこにプロテインを1スクープ。私はチョコレート味を入れています。プロテインは牛乳で割らないととてもじゃないけど美味しく飲めない、学生の時はそんな印象でしたが、最近のプロテインは水で割っても牛乳で割っても美味しく飲むことができて驚きます。チョコレート味に関して言えばヨーグルトにまぜても美味しくいただくことができます。
ヨーグルトだと溶けきらないようにも思えますが、よく混ぜれば問題なく溶けます。勢いよく混ぜすぎるとプロテインパウダーが舞い上がってしまうので注意しながら混ぜていきます。
反射した玉ボケがキラッと表情を覗かせます。
そこに冷凍フルーツを盛り付けるのが今回最も重要なポイントです。この夏挑戦してみてすっかり定番になりました。
暑い夏にはもってこいですし、多少しつこさを感じるプロテインの甘さが程よく調和されます。彩も鮮やかになり一層おいしそうに見えます。
お好みではちみつを垂らしてもおいしいです。みずみずしく光るはちみつが食欲をそそります。
ランチョンマットを敷いて準備万端です。
24fps映像からの切り出しですのでピタッと止めることは難しいですが、このブレ、残像がより自然な映像表現を可能にしているように感じます。
不足しがちなタンパク質を朝からしっかり補給でき、さっぱり食べやすいフルーツプロテインヨーグルト。朝食だけでなく間食としても相性が良くお勧めです。
また、マニュアルフォーカス専用レンズならではの心地良いフォーカシング、高い描写性能は写真だけでなく動画においても活躍してくれました。
生産が終了してしまった今でも根強い人気を誇るこのレンズ。見つけたその時にはぜひ手にとっていただき、写真でも動画でも楽しんでいただきたいと思えるレンズです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
それでは本日も素敵なカメラライフをお送りください。