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【Leica】M10-Pで外房を散策

【Leica】M10-Pで外房を散策

Leica M10-Pを持ってJR外房線の御宿周辺を巡ってきました。

千葉県の太平洋側は、九十九里浜の南端を過ぎると各駅ごとに小さな漁港が点在しており、正直どの駅で降りるか悩みます。
車窓を眺めながら最初の下車駅に選んだのは、特急停車駅とは思えない小さな駅舎の御宿駅でした。

駅から歩いて10分程。砂浜の綺麗な海岸にたどり着きました。
海岸奥の防波堤の辺りに御宿岩和田漁港があるのですが、コロナ対策で道の途中から関係者以外立入禁止の看板が掲げられており、漁港の見学は断念することになりました。
 

月の沙漠

使用機材:Leica M10-P + Summicron M35mm F2 ASPH. (フードはめ込み式) 露出:1/750秒、F4、ISO 100

今回も機材は「Leica M10-P」に「Summicron M35mm F2 ASPH. (フードはめ込み式) 」と「Apo-Summicron M75mm F2 ASPH.」の組み合わせ。
高価な機材なだけに、なかなか次のレンズに手が出せないというのもありますが、正直この組み合わせに何の不自由もなく、個人的には完成されたシステムと化しています。

砂浜の一角には童謡「月の沙漠」発祥の地にちなんだ銅像が置かれていました。歌詞とかを思い出すことはできませんが、ラクダに乗って歩いたらとても気持ち良さそうな海岸です。
 

砂浜の水鏡

使用機材:Leica M10-P + Summicron M35mm F2 ASPH. (フードはめ込み式) 露出:1/350秒、F6.8、ISO 100

波打ち際まで寄ってみました。
傾斜の少ない広い砂浜の上には薄らと海水が残り、それが鏡のようになって空を綺麗に反射していました。
水鏡に映し出された空と雲。綺麗に写真に収まるか不安でしたが、夏の終わりを感じさせる薄くなり始めた雲の様子までしっかり捉えてくれました。
これが月の綺麗な夜だったらと想像すると、それが月の沙漠の由来になったのかと思ってしまいます。
 

サーファー

使用機材:Leica M10-P + Apo-Summicron M75mm F2 ASPH. 露出:1/3000秒、F2.8、ISO 100

オリンピックのサーフィン会場にもなった外房の海は、この日もサーファーの姿を見ることができました。
海に入る装備ではなかったため先ほどのカットと同様に、波打ち際から75mmで切り取ってみました。約2倍の焦点距離ですが印象が大きく変わります。
一眼カメラでズームレンズを多用していた期間が長過ぎたためか、焦点距離の感覚が麻痺していたようで、単焦点レンズ2本体制は画角を意識し直す良いきっかけになりました。
 

お刺身定食

使用機材:Leica M10-P + Summicron M35mm F2 ASPH. (フードはめ込み式) 露出:1/125秒、F2.8、ISO 800

さて、お待ちかねの昼食タイムなのですが、意外と営業中の食堂が少ないことに愕然。きちんと下調べしなかった事を後悔します。
諦めて隣街に移動しようと駅に向かうも次の列車まで1時間待ち。結局、駅近くのレストランに入りました。
しかしそこは漁港街。洋食ばかりのメニューの中でもしっかりお刺身定食なるものがあり、注文はすぐに決まりました。カツオのお刺身が最高でした。
 

鵜原海岸

使用機材:Leica M10-P + Summicron M35mm F2 ASPH. (フードはめ込み式) 露出:1/500秒、F4、ISO 100

食事を終え、駅に戻ると丁度列車の時刻。2駅の先の鵜原駅まで移動しました。
わずか2駅ですが、そこには御宿の様な砂浜の景色はなく、断崖に囲まれたリアス式海岸が広がっていました。
 

勝浦海中展望塔

使用機材:Leica M10-P + Summicron M35mm F2 ASPH. (フードはめ込み式) 露出:1/250秒、F4、ISO 100

そんな鵜原を訪れた理由は、駅から徒歩約15分程の場所にある海中展望塔に興味があったからです。
滑りやすい岩場に注意しながら海面に近い場所で、沖にある展望塔を撮影。ライカの操作にもだいぶ慣れてきたので、足場の悪い場所でもサッと撮れるようになりました。もう重い機材には戻れません。
 

勝浦海中展望塔

使用機材:Leica M10-P + Summicron M35mm F2 ASPH. (フードはめ込み式) 露出:1/350秒、F4、ISO 100

海中展望塔はその名のとおり海の中、水深8mまで降りることができ、中から魚や海底の様子を見ることができます。
 

勝浦海中展望塔内

使用機材:Leica M10-P + Summicron M35mm F2 ASPH. (フードはめ込み式) 露出:1/125秒、F2、ISO 800

入場料はその日の水の透明度によって異なっており、私が訪れた日も視界低下による割引料金が適応されていました。
波も高く、半ば諦めつつ階段を降りたのですが、魚との距離が近く多くの魚の姿を見ることができました。
水流の穏やかな水族館とは異なり、沖に流されないよう展望塔側で一生懸命泳ぐ姿はしばらく見てても飽きません。
 

ススキ

使用機材:Leica M10-P + Apo-Summicron M75mm F2 ASPH. 露出:1/125秒、F2、ISO 100

8月末から急に涼しくなった今年の夏。この日も海風が冷たく感じました。周囲に目をやると早くもススキの姿も見られ、早くも秋の訪れを感じさせます。
食べ物も美味しく、彩も楽しい季節。カメラ片手に身体を動かしながら、地元で秋を楽しみたいと思います。
 
 

▼ 今回の使用機材 ▼

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[ Category:Leica | 掲載日時:21年09月14日 17時50分 ]

 

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