【Nikon】Mission go, Let’s go

航空祭シーズン本格到来間近
Nikon D500 + AF-S VR 200-400mm F4G ED
【岩国 / Nikon D500 + AF-S VR 200-400mm F4G ED】

7月も早いものでもう1週間以上が過ぎました。
今年は7月のほうが梅雨っぽいなと思う今日この頃です。
さてこの先8月・9月以降は各地で航空祭が多く開催されるシーズンがやってきます。
それに合わせるようにこの時期から毎年、
航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」の展示飛行も増えてきます。
日本の航空祭の目玉であることが多いブルーインパルスですが、
今年前半は飛べなかったこともあって、
8月・9月のイベントが待ち遠しいファンのかたも多いと思います。
この先の各航空祭が楽しみで仕方ない筆者が、
ちょっとしたこだわりも含めて、
初心者のころから撮ってきたものをご紹介させていただければと思います。

Nikon D600 + AF-S NIKKOR 300mm F4E PF ED VR
【百里 / Nikon D600 + AF-S NIKKOR 300mm F4E PF ED VR】

まず一枚目、筆者にとって初のカメラ持参の航空祭だったときに撮ったものです。
今となっては逆に、
ここまでギリギリまで寄って収めた写真はなかなか狙う勇気がありません。
これは単焦点レンズ「Nikon 300mm F4 PF VR」に、
2倍テレコンバーターをつけてとったもので、
たまたまキッチリ収まったというのが当時の手ごたえでした。
まさにビギナーズラック。思い出の一枚です。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR + TC-14E III
【岩国 / Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR + TC-14E III】

岩国・小松など、海に近い場所では、
晴天の日でも空気が乾ききっていないことがあり、
そのため機体の一部周辺でこうした飛行機雲のようなものが現れやすくなります。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR + TC-14E III
【岩国 / Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR + TC-14E III】

これをベイパーといい、画に迫力やスピード感が出てくるので、
定番ではありますがぜひ狙っていきたい一枚です。
進行方向に少し空白を意識するのか、
エンジンから後ろの空白を意識してみるのか、
それだけで画作りは全く変わってきます。
そこへのこだわりを模索するのも楽しみ方の一つです。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR + TC-14E III
【百里 / Nikon D500 + AF-S VR 200-400mm F4G ED】

曇天の日の航空祭でも楽しみは見つけられます。
曇天・小雨ということは湿度が高いので、
内陸部にある場所でもベイパーが撮れるのです。
防塵・防滴がしっかりしたカメラとレンズを用意して、
諦めずにその日のベストショットを撮りに行きましょう。
※この使用レンズは旧世代です。防塵・防滴性能は現行品とは異なります。

Nikon D500 + AF-S VR 200-400mm F4G ED
【百里 / Nikon D500 + AF-S VR 200-400mm F4G ED】

また曇天の日は暗いこともあって、
実はこのようにアフターバーナーがよく見えたりします。
あえて露出アンダーめを意識するとうまく撮れます。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 300mm F4E PF ED VR + TC-14E III
【小松 / Nikon D500 + AF-S NIKKOR 300mm F4E PF ED VR + TC-14E III】

来場者へのサービス精神あふれる背面をしっかりこちらに向けた飛行。
航空祭ではこういった初心者のカメラマンにも優しいシャッターチャンスはなんどかあったりします。
焦らず撮ってその日のベストショットを狙います。

Nikon D500 + AF-S VR 200-400mm F4G ED
【入間 / Nikon D500 + AF-S VR 200-400mm F4G ED】

さてようやくブルーインパルスの紹介ですが、
筆者はブルーインパルスの撮影にこだわりがあります。
それは…

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR + TC-14E III
【岩国 / Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR + TC-14E III】

それは縦位置撮影です。
晴天時のブルーインパルスの飛行展示は垂直方向の演目が増えるので、
縦位置で構えて演目を切り取ったほうがすっきりするのです。
そのため、「この演目は縦位置で!」というこだわりがいくつかあります。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR
【入間 / Nikon D500 + AF-S VR 200-400mm F4G ED】

滝や波を思わせる航跡。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR + TC-14E III
【岩国 / Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR + TC-14E III】

花のように美しく広がる動き。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR + TC-14E III
【岩国 / Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR + TC-14E III】

あとでトリミングするのではなく、
最初から縦位置で狙いにいくのは珍しいかもしれません。
だからこそ、自分だけの一枚を模索することができます。
また筆者は3D-トラッキングを多用しますが、
撮る構図が決まっているときはグループエリアAFで狙うこともあります。
自分に合った設定・使い方で、
自分だけの一枚を模索するのもまた楽しみ方の一つです。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR + TC-14E III
【岩国 / Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR + TC-14E III】
Nikon D500 + AF-S VR 200-400mm F4G ED
【入間 / Nikon D500 + AF-S VR 200-400mm F4G ED】

もちろん普通の撮影もしています。
これから航空祭に向けて望遠レンズを用意するのであれば、
いわゆる35mm判換算で70-300mm相当になるレンズがあると、
ブルーインパルスの撮影はできます。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR + TC-14E III
【岩国 / Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR + TC-14E III】

しかしダイナミックに広がる演目も含め、いろんなものを撮りたいのであれば、
高倍率ズーム(18-400mmや28-300mmなど)1本で臨むこともできます。
筆者のように、普段使いのレンズにテレコンバーターを使ってみたり、
あるいは超望遠レンズを手にして画質もAF速度も追及したりするのも楽しみ方の一つです。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR
【岩国 / Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR】

撮るのがブルーインパルスだけとも限りません。
自分に合ったものはどれなのか、
迷ったときはぜひマップカメラのスタッフにご相談ください。

令和元年の航空祭が待っています。

↓使用した機材とおすすめ商品です↓






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[ Category:Nikon | 掲載日時:19年07月10日 10時30分 ]
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