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【Nikon】Z fc の魅力と作例 ~やさしいカメラ記事~

【Nikon】Z fc の魅力と作例 ~やさしいカメラ記事~


カメラをはじめようとお考えの方はもちろん、新しいメーカーへのお買い替えや機材選びなどで悩んでいる皆さまへ向けた「やさしいカメラ記事」を連載しております!
「わたしが使っているカメラ以外はよくわからない・・・」という方にもわかりやすく解説しておりますので、最後までお付き合いいただけましたら幸いです。
 
今回使用するのはNikonの「Z fc」と「Z 28mm F2.8(Special Edition)」です。
「Z fc」は撮影中はもちろんのこと持っているだけでもワクワクするようなミラーレスカメラです。
ワクワクの理由のひとつが外観デザインで、馴染みのない人にはそのレトロさが新鮮に目に映り、よく知っている人はあの「FM2」を思い出してニヤリとするのです。
中身は進化した現代のカメラですから、まさに伝統と進化の融合であり、ワクワクせざるを得ません。
懐かしいだけでなくダイヤル類やF値を示す小窓などは実際に使い勝手がいいですし、大きさと重量は「FM2」よりやや小型・軽量となっているので携行性に優れます。
「Z 28mm F2.8(Special Edition)」もまた同時代のレンズにインスパイアされた小型の単焦点レンズで、見た目も中身も「Z fc」にマッチします。
FXサイズセンサー搭載カメラに付ければ28mmですが、今回の「Z fc」などのDXサイズセンサー搭載機に付けると1.5倍の35mm判換算42mm相当になります。
風景写真、ストリートスナップ、テーブルフォトなど幅広く活躍してくれます。
それらを使って撮影してきましたので、どうぞご覧ください。
 
 

螺旋階段を上って海を眺めます。
たくさんのヨット、そして青い海と空の組み合わせは最高です。
暑いくらいの晴天で、そのまぶしい光が一緒に写っているように思います。
 
 

 
 

建物の隙間から光が入り、中に影ができていました。
まず目がいったのはそこでしたが、よく見ると開口部のそれぞれの仕切りに薄い影ができていて、それが気に入りました。
同じ瞬間に同じものが造った影でもこんなに印象が異なるので面白いものです。
そんな瞬間を逃さず、目に見たままに写せる「Z fc」はいつも近くに置いておきたくなるカメラです。
 
 

窓からの光が造った面白い影、そして四角(机)と丸(椅子)が組み合わさって幾何学模様になっています。
これはZシリーズ初となるバリアングルモニターを使って撮りました。
立ってモニターをこちらに向けて高く掲げて、足先がはいらないよう注意しながら俯瞰で撮影しました。
こういう構造ひとつとっても撮影に差が出ますから、やはり「Z fc」は使いやすさを追求していると感じました。
 
 

ビーズでできたストラップが透けて綺麗です。
小さいものですが最短撮影距離0.19cmまで近づくと、ここまで大きく撮ることができました。
 
 

普通の一軒家を改装したような隠れ家カフェでグリーンカレーをいただきます。
漫画の集中線のような模様の皿がまたよいです。
最短撮影距離が短い”寄れるレンズ”は、こうした場面でも席を立つことなく写せるので重宝します。
 
 

先ほどは明るく撮りましたが、同じ場所でこんな雰囲気の写真も撮れます。
花瓶代わりのコップが素敵だったので、それが伝わるようにと撮りました。
目を引くピンク色に綺麗な模様が付いていて、その前後は大きくボケていて立体感があります。
客観的にも雰囲気重視にも撮れる機材です。
 
 

 
 

変わった形のあじさいがありました。
あじさいはびっしりと固まっているものだと思っていましたが、こうして花のようなものがいくつも飛び出しているのもあるのだと初めて知りました。
白飛びしないよう気を付けながら花脈までしっかりと写しつつ、同時にボケ味を楽しみます。
 
 

絞ってアンダーにして写した一枚。
柔らかな光芒を主役に、面白い窓の形と床の反射で不思議な一枚です。
 
 

 
 

いろいろなオルゴールがある中で、このアンティークなディスクオルゴールにひときわ心惹かれました。
絵や文字、そして年季が入った様子がいいのです。
あまり明るくない場所でしたので感度をISO1600まで上げましたが、「Z fc」はISO51200までが常用感度となっているので暗い場所でも安心して手ブレすることなく撮影できます。
なお増感でISO204800相当まで設定可能です。
 
 

陽が傾いてきて、ユニークなデザインの屋根に反射しています。
表面のわずかな凹凸もしっかり捉えていて関心します。
ビューファインダーが見にくくなるシチュエーションでしたが、「Z fc」のEVFは優秀なのでよく見えました。
 
 

 
 

夕陽がまさに落ちんとする一瞬。
それをバックにして手前にフェンスを入れると印象的な一枚が撮れました。
空の色のグラデーションが見事ではないでしょうか。
「Z fc」の描写力の高さを物語っています。
 
 
いかがでしたでしょうか。
「Z fc」はまさにワクワクするカメラでした。
使い勝手がいいレトロなルックスだけでなく、頼りになる高感度耐性などの実際に役立つ機能、そして画作りの良さが光る好バランスな一台です。
また「Z 28mm F2.8(Special Edition)」との相性が抜群で、それぞれの良さを引き出していました。
このセットでの使用がとてもおすすめです。
 
 

[ Category:Nikon | 掲載日時:24年06月12日 12時30分 ]

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