
【OLYMPUS/OM SYSTEM】M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PROで夏山を撮る
夏の醍醐味といえば、自然と戯れるアウトドア。
海も捨てがたいですが、ここは軽い登山で緑に囲まれたい気分です。
ということで今回は、OM SYSTEM OM-1とM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PROを携えて、
夏の低山登山に挑戦してみました。
ISO200 SS1/400 F4.0
今回は600m程度の低山ということで、装備もコンパクトに。
マイクロフォーサーズ規格のOM-1は、フルサイズのボディなどと比較してコンパクトですので、携帯も楽々です。
また、今回チョイスしたM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PROは、
F4.0通しというスペックながらサイズが小さく、今回のようなアウトドアシーンではよい選択肢となります。
ISO200 SS1/160 F8.0
麓には梅林が広がりながら、山体は火山噴火によって形成されたらしく、大きな岩肌が露出していたりと、低山ながら様々な景色が楽しめます。
ISO200 SS1/125 F8.0
ISO640 SS1/80 F8.0
ISO500 SS1/80 F8.0
この日は気温が高く、久々の登山であったこともあって、全身から汗が吹き出します。
木陰を流れる風がつかの間の休息を感じさせてくれます。
ISO200 SS1/2500 F4.0
ISO250 SS1/320 F4.0
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PROは最短撮影距離がズーム全域で70cmとなっている為、
いわゆるテレマクロ的な使い方も可能です。
山の植生で気なったものなど、ぐぐっと近寄れるのはなかなか便利。
ISO200 SS1/1250 F8.0
山頂からは麓の町と海岸線が一望できました。
帰りは地元でお蕎麦に舌鼓を打ち、天然温泉で疲れをいやしました。
おうち時間を楽しむことも大好きですが、たまにはこうやって青々とした木々に混ざって遊ぶのも楽しいものです。
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