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【SONY】α7C+FE 85mm F1.8で春の色を撮る

もうすっかり春の陽気。
散歩に出掛けるのに最高な季節だと思います。
歩きながら目に入ってくる景色ひとつひとつの色が若々しくてとても綺麗に感じます。

今日の休日もそういう感覚を味わいたくて散歩に出掛けました。
一緒に連れて行ったのは『SONY α7C+FE 85mm F1.8』です。

とにかく散歩に適したボディが大好きです。
小型軽量でありながらホールド感はしっかりしているので手軽さと安定感がちゃんと両立出来ています。
それでいてフルサイズの画質を得られるのは本当に嬉しい限りです。

レンズの方もどストライクに好みのものをチョイスしました。
シャープな描写と柔らかいボケでポートレート撮影に向いている大口径中望遠単焦点レンズ。
散歩写真にももちろん向いていると思います。
そしてボディと同じようにレンズも小型軽量なのでバランス良く手に馴染んでくれます。

いきなり何だか気になるカタチの木。
非常に独特な姿に思わず釘付けになってしまいました。

もう一本やはり気になるカタチの木。
ゆらゆらと揺れ動いているかのような雰囲気を放っていて酔ってしまいそうでした。

木の実とか葉っぱとかも近付いてよく見るとまあまあ独特な姿をしていたりします。
釘付けになったり酔ったりするほどではありませんがたとえばみなぎる若々しさを感じたります。

特に今の時期の木の葉の若々しい色とその姿はかなり魅力的だと思います。
「春」ならではの「始まり」であったり「成長」であったりを感じます。

木以外にも様々な「生命」が力強く育っていたりします。
それぞれに美しさがあるとあらためて感じさせられます。

どうしても道端に咲いている花の方に目が行ってしまいます。
たとえ地味でも・・・。

多くの家や建物の周りには多くの色鮮やかな花が行儀よく並んでいたりします。
どれも見事なものばかりです。

それでもカメラを向けたくなるのは道端に咲いている花の方です。
人によることなので逆の人も多いとは思いますが・・・。

何れにしても花とか植物というものは日々何かを感じさせてくれる大切な存在だと思います。
自宅にある小さな花壇の花もこれからずっと大切にしていこうと思います。

話は変わりますが散歩の途中に立ち寄った公園に白い鯨がいました。
地元では有名で「くじら公園」と呼ばれているようです。

最後に帰り道ふと見上げた空の色と木の色が妙に気に入ったのでシャッターを切りました。
自分の中ではこれが今日の一番の春の色だと感じました。

今日は久しぶりに非常に快適な散歩が出来ました。
また目的だったいろんな春の色を撮ることも出来ました。
この満足感はきっと『SONY α7C+FE 85mm F1.8』のおかげだと思います。

[ Category:SONY | 掲載日時:22年04月19日 11時00分 ]

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