【SONY】α7SIIIとFE PZ16-35F4GとRSC2
DJISONYSONY G Master/G lensα7S IIIα9III 120コマ/秒対応ズームレンズを楽しむミラーレス動画ミラーレス動画ソニーα編動画撮影山秋、色撮りどり紅葉
葉が黄色や赤に色づく季節がやってきました。
色鮮やかな草木、コスモスや落ち葉を見ると秋の訪れを感じてウキウキします。そんな秋の美しさを動画に残すべく、紅葉の見ごろを迎えた高尾山に行ってまいりました。
今回お供に選んだのは…
カメラボディは「SONY α7SIII」
レンズには「SONY FE PZ 16-35mm F4 G 」
ジンバルには「DJI RSC2」です。
総重量約2530gで、高尾山へ撮影に挑みました。
どうしてもジンバルを持っていくとなると重装備となってしまうのですが、レンズを「FE PZ 16-35mm F4 G」にしたことにより少しでも軽くして撮影にでかけられました。
決して軽いからと言って妥協したというわけではなく、動画レンズの一切妥協しない最適解としてお供に選びました。
SONY Gレンズの称号がついているこちらのレンズ。最新の設計により描写性能が卓越しており、どこの画角を使っても、周辺の画質劣化や、色収差も全く気になりませんでした。フォーカス時のブリージングなどもほとんどなく、滑らかな映像を撮影出来たと思います。
早速撮影した動画をご覧ください。
高尾山口の駅に降り立った途端視界に入る真っ赤に染まった山々、ワクワクが止まりません。
ではお次にスチル撮影もしたのでご紹介致します。
この日は平日の丁度お昼時でしたが、たくさんの登山を楽しむ人々で溢れていて、高尾山の紅葉の人気がうかがえました。
本当はケーブルカーやリフトにも乗りたかったのですが、20分以上待つということで今回は断念。。。
次回はもう少し軽装備にてスチルをメインに撮影に訪れようと思ったので、その時にでも再挑戦しようと思います。さる園にも訪れたいです。
この日は気持ちいいくらいの秋晴れで、登りではじんわりと汗ばむほどの気温で登山にうってつけの日でした。ケーブルカーやリフトが混んでいた分登山道にほとんど人はおらず、ジンバルを持ってふらふら動き回っても迷惑をかける心配はなく、動画撮影に集中できました。
ジンバルを持って登山というと驚かれることが多かったのですが、正直重さは気にならず、周りの登山客の方にも迷惑をかける心配もほとんどありませんでした。ロックバー1つ2つで形を変えてくれ、人混みではカバンにしまうことが出来ましたので私としてはストレスフリーな撮影となりました。
ぜひジンバルでの動画撮影を皆様もお楽しみください。