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【SONY】マクロレンズでアクセサリーを撮る。

【SONY】マクロレンズでアクセサリーを撮る。

かわいいアクセサリーがあるとついつい買ってしまいます。
そんなこんなでいまや数えきれないほどのアクセサリーをコレクションしています。

せっかくたくさんのアクセサリーがあるので撮影してみようと思います。
ボディは普段から使用しているα7Ⅳがあるため、レンズはSONYのEマウントレンズで考えてみます。

実際に身につけた写真もアクセサリーのイメージがしやすい写真になりますが、今回はマクロレンズを使って近くで見たときのアクセサリーの魅力を写真に収めてみようと思います。


SONYが現在販売しているフルサイズ用のレンズの中でマクロレンズは2つあります。
FE 50mm F2.8 MacroとFE 90mm F2.8 Macro G OSSです。
今回はこの2つのレンズをどちらも使いながらアクセサリー撮影をしてみようと思います。

まずはこちらのイヤリング。
廃材となったガラスを熱することで重ねて独創的な形にしているイヤリングです。手作業のため1つとして同じ形、色のものは存在しません。
どちらもFE 50mm F2.8 Macroで撮影しています。

また、背景を白一色にすることでアクセサリー自体を強調したかったためホワイトのスタジオボックスに入れて撮影を行っています。
背景も写真の一部として撮影することも一つの方法ですが、このようなボックスにいれるのもアクセサリー自身の魅力がそのまま伝わるのでオススメです。

まず一枚撮影した時にガラスの気泡にもう少し注目したいと思いました。
そのためより接写を試みます。FE 50mm F2.8 Macroの魅力の一つは最短撮影距離が0.16mでかなり近くまで寄れることです。
テーブルフォトなど近くに被写体があるものの接写をしたい方など便利に感じる点だと思います。
気泡はよく見ると三角形のような形をしており、アクセサリーの良いアクセントになっています。

こちらの2枚はどちらもF5.6で撮影しました。より近くに寄ったことで2枚目は背景がボケています。全体をしっかり描写したい場合はF11くらいまで絞っても良かったかもしれません。



続いて、同じリングをほとんど同じ位置からそれぞれFE 50mm F2.8 MacroとFE 90mm F2.8 Macro G OSSで撮影してみました。
水晶の中に黒い線がいくつも入っているブラックトルマリンインクォーツのリングです。
友人にオススメしてもらったアクセサリーショップに行った際、一目惚れして購入したものです。
このリングも一つ一つ手作業で作られています。石の模様もそれぞれ異なるためこのリングはこの機会を逃したらもう出会えないと思いました。
どちらも硬い石のはずなのに石の中に別の石が入り込んでいるのはとても不思議です。どのような過程でこのような模様になったのでしょうか。
そもそも、自然石はそれぞれどんな過程で作られたのでしょうか。手のひらに収まる小さいサイズから不思議はどんどん広がっていきます。

さて、やはり焦点距離がそれぞれ50mmと90mmのため同じ位置から撮影した場合はFE 90mm F2.8 Macro G OSSの方がより被写体を大きく撮影出来ます。
マクロレンズということもあり、この2本でどちらにしようか迷ってしまいますがどれくらい被写体を大きく描写したいかがまず一つ考えるべきポイントのようです。
このようなアクセサリーや料理など自分がある程度近づいて撮影が出来る場合は自分が動くことで被写体の大きさを変更するは勿論可能です。
しかし、お花などある程度撮影出来る位置が定まっている場合は遠くからでも被写体がより大きく撮影出来るFE 90mm F2.8 Macro G OSSが良いかと思いました。


神保町の古本屋で見つけた「吉」の字が入ったリングです。
身に着けていると吉が転がり込んでくるのではないかと思い思わず自分のものにしました。
贔屓にしているスポーツチームの応援に行く時などに勝利を祈願して指にはめることが多いです。勝率は現在6割程度です。

こちらはFE 50mm F2.8 Macroで撮影しました。
撮影しながら感じたこのレンズの魅力は、その軽さです。約236gのため手持ちで撮影している時も全く疲労感が無く様々な角度からの撮影が出来ます。
他のSONYの単焦点レンズを考えてみてもトップを争う軽さなのではないかと思います。


ヨルダンへ留学していた友人からお土産でもらったイヤリングです。
片方はラオスの川で落としてしまいましたが片耳だけつけたり、両耳で異なるイヤリングをつけて遊びたい時にデザインもシンプルなため重宝しています。

このイヤリングは、FE 90mm F2.8 Macro G OSSで撮影しました。
先ほどの「吉」リングとこのイヤリングはどちらもF8まで絞って撮影しています。
被写体が異なるため、一概に比較は出来ませんがFE 90mm F2.8 Macro G OSSで撮影したものの方がピントが当たっている面のシャープさが際立っているように感じます。
FE 50mm F2.8 Macroの描写が甘い、ということではありません。しかし、細部まで細かく描写を際立たせたい場合やスタイリッシュな被写体を撮影したい場合は
FE 90mm F2.8 Macro G OSSを使用していただくのが良いかもしれません。

もう一つのこのレンズも魅力はレンズに手振れ補正が搭載されていること。
F8まで絞ったことでシャッタースピードは1/30で撮影しています。手持ち撮影で手振れを起こすかなりギリギリのシャッタースピードとなりましたがブレはありません。
アクセサリーなどはあまり開放では撮影せず絞っての撮影が多いかと思います。ISOをあまりあげたくない場合、どうしてもシャッタースピードは遅くなっていきます。
手持ち撮影を行う場合はレンズ内手振れ補正のあるFE 90mm F2.8 Macro G OSSの方がボディの手振れ補正と合わせてより強固な手振れ補正となりますのでより安心して撮影が可能です。


倉敷の織物の様式を用いたイヤリングです。
手触りがすべすべとしていていつまでも触っていたい心地よい肌触りです。

これら2本のレンズは最新モデルのレンズと比較してしまうとあまりAFスピードが速いわけではありません。
少し、AFに迷いがあると思った場合はどちらのレンズにも側面にある「フォーカスレンジリミッター」でAF駆動範囲の制限をまず行います。

「Full」が選択されている場合は接写範囲から通常の範囲までカメラが広くAFを動いてしまうためリミッター右端にある、FE 50mm F2.8 Macroは0.16m-0.3mまで、FE 90mm F2.8 Macro G OSSは0.28m-0.5mまでの接写範囲のみにレバーを動かすことでAFスピードを速めることが可能です。

もしくはMFで細かいピント合わせをしてしまうことも一つの方法です。
FE 50mm F2.8 Macroはレンズ脇のフォーカスモードスイッチを切り替えることで、90mm F2.8 Macro G OSSはレンズ上部のフォーカスリングを上下することで
それぞれ簡単にフォーカスの切り替えが可能です。


池袋で見つけた餃子イヤリングです。餃子が大好物のため思わず購入しました。
宇都宮に餃子を食べに出かけた際も着けていき、その愛をアピールした思い出があります。

今回ご紹介した2本のレンズはどちらも等倍マクロレンズと呼ばれるものです。
等倍マクロとは、被写体を撮影する場合被写体と同じ大きさでフルサイズセンサー上にも写すことが出来るということです。
今回はフルサイズカメラを使用しているため、等倍マクロレンズの場合被写体と同じ大きさの写真が撮影出来るということになります。

また、FE 70-200mm F4 Macro G OSS IIなどをはじめとしたハーフマクロと呼ばれるレンズは、被写体が約50%縮小された大きさでセンサー上に写る、ということになります。

金沢に一人でふらりと旅行した際に出会ったイヤリングです。
金沢の名産である水引をモチーフにしたデザインです。
天気の良い日に付けると鞠が弾むように耳元ではね、とても晴れやかな気持ちになります。

1つ1つのアクセサリーをああでもない、こうでもないと角度を考えながら撮影していく過程はそれぞれ思い入れのあるイヤリングをじっくり思い出すいい機会となりました。
FE 50mm F2.8 MacroもFE 90mm F2.8 Macro G OSSそれぞれ甲乙つけがたい魅力的なレンズでした。
これからアクセサリー撮影をしてみたい方、マクロ撮影をしてみたい方にぜひオススメしたい2本です。


▼アクセサリーなどの物撮りの強い味方!スタジオボックスもオススメです!▼




[ Category:SONY | 掲載日時:24年05月23日 12時30分 ]

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