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【SONY】風景が撮りたくなる!新レンズ「FE 16mm F1.8 G」の魅力

【SONY】風景が撮りたくなる!新レンズ「FE 16mm F1.8 G」の魅力

4月11日にSONYから新しく「FE 16mm F1.8 G SEL16F18G」が発売されました。
超広角の16mmでF1.8の大口径ながら、約304gを実現した軽量コンパクトなレンズです。

今回は、早速このレンズを使用して撮影を行いましたので、作例と共に魅力をお伝えしていきたいと思います。

まず、このレンズの大きな魅力のひとつが軽量コンパクトであることです。
同じ超広角の単焦点レンズFE 14mm F1.8 GMと比較すると、16mmが質量が約304g、長さが75mmなのに対し、14mmは質量が約460g、長さが99.8mmと、かなり軽量コンパクトな設計なのがわかります。

軽量コンパクトであることで、動画はもちろん静止画の撮影においても非常に使いやすくなっています。

16mmの超広角ですと、やはり風景写真を撮影したくなります。

何気ない風景でも遠近感が強調されるので、普段見ている画角とは異なりダイナミックに撮影できます。

広角の構図でおなじみなのが、見上げる構図です。
画角が広くなれば広くなるほどたくさんの範囲が写るので、カメラを左右に動かしても画の変化を感じにくいです。
カメラを上下に動かすと、写るものが変化することと、パース効果が出やすくなるので画に変化が生まれます。

どうしても見上げる構図で撮影するとなるとローアングルでの撮影になるのですが、重たいレンズだとアンバランスで水平を取るのが難しかったり、長秒露光時にぶれやすくなったりします。
FE 16mm F1.8 Gは非常にコンパクトなので、ローアングルの撮影も楽に行うことができました。

もう一つ、このレンズの魅力が最大撮影倍率の高さです。
AF時で0.15m、MF時には0.13mまで近づいて撮影することができます。
ギリギリまで近づいて撮影することにより、ぼけを活かした撮影も可能です

超広角、大口径ときたら、やはり撮影したくなるのが夜景です。

今回は、夜景を撮影することを想定して手ブレ補正が7段付いているボディ、α7CⅡと組み合わせました。
FE 16mm F1.8 Gがコンパクトなレンズなので、バランスが良く撮影しやすい組み合わせだと感じました。

シャッタースピードを1秒にして撮影を行いましたが、超広角なのでもともとぶれにくいことと、ボディの手ブレ補正のおかげで手持ちでも問題なく撮影できました。

F16まで絞って撮影を行いましたが、光芒も美しく出ています。

今回使用してみて、超広角の大口径レンズながらに軽量コンパクトなので持ち運びや撮影が手軽に行える、非常に汎用性の高い魅力的なレンズであると感じました。
気になる方は是非ご検討いただけますと幸いです。

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[ Category:SONY | 掲載日時:25年04月17日 11時30分 ]

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